９６話―敵。 ページ12
AShift
清水「今まで自分以上の実力を持ってるマネージャーに会わなかったからって調子乗んなｯ！A君のためなら北海道でも沖縄でもどこでも偵察行ってやるよ！というかそれぐらい出来て当然だし！マネージャーなら！」
言い切ったぞ、とドヤ顔の爽汰ちゃんに少しホッとする。いつものテンションに戻っていた。
けど、さつきちゃんには余計な言葉だったらしく。
桃井「はぁっ？A君のためなら北海道でも沖縄でもどこでも行ってやる？それがなによ！というか主旨がズレてるんだけど！」
清水「はあ？！そっちが急に喧嘩吹っ掛けて来たんだろーが！！」
桃井「そんなつもりで言ったんじゃないんですけど！？」
相田「ちょっとちょっと！！ここで喧嘩しないで２人共！落ち着きなさい！」
ヒートアップした２人を落ち着け、とリコちゃんが止めに入った。プールだからか余計声が響いて聞こえる。
やっぱり怒らせると怖いわねさつきちゃんって。それでも言う事聞かない大輝ってある意味猛者なのでは。
『はぁ……さつきちゃん、折角可愛い顔してるんだからそんな怒鳴っちゃ駄目よ。台無しでしょ。』
桃井「ｯ……そうだね。ちょっと叫び過ぎた。」
頬を掻きながら申し訳無さそうに眉を下げた。うん、可愛い((
清水「ちょっと！？何でコイツにだけ優しいの！元はといえばコイツが悪いのに！！」
日向「落ち着け清水。今日マジでどうした。」
清水「だって……だってだって！」
黒子「真横で暴れないで下さい。水飛沫が全部僕に来てます。」
清水「むぅ…………もー嫌い！！」
日向「おうおう、イヤイヤ期突入か。」
伊月「白崎ー。清水をなんとかしろー。」
未だにさつきちゃんにガンを飛ばし続けている爽汰ちゃんに流石に驚いた。こんな物騒な子だった？それにプールの中に入りたくないんだけど。
『だから、濡れたくないんだってば。』
火神「もう水浸しだろーが。」
『煩いわね。突き落とすわよ。』
ベシッと大我の背中を叩き、渋々爽汰ちゃんの元へ。
…………うっっっっっわ最悪。水冷た過ぎだろ。
黒子「なんか清水君に負けた気がします。僕が呼んでも全ｯ然プールに入らなかったのに。」
『これ以上面倒事を増やすんじゃない。爽汰ちゃんでもう手がいっぱいなんだよ。』
これ以上いると爽汰ちゃんとマジで取っ組み合いが始まりそうだから、とリコちゃんがさつきちゃんを帰し、一件落着(？)←急な大幅カット。
🍀余談🍀
ゆめくろにハマりました。
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しゅる(プロフ) - し、白崎くんが事故！？！？運転手出てこいよ！！ぶん殴ってやr((うぇぇん😭😭清白の絡み見れないよぉ😭😭早く良くなってねぇ🥲︎ (4月21日 23時) (
レス) id: 9269892d89 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ(プロフ) - 三井葵さん» そうなんですよ！黒バスもアプリ出てますよね (2月23日 22時) (レス) id: 0c756bceb6 (このIDを非表示/違反報告)
三井葵(プロフ) - くろってあったのでてっきり黒バス関連だと思ってしまいましたΣ(´∀｀；)でも黒バスも今アプリゲームありますよね? (2月23日 20時) (レス) id: b90638a2fa (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ(プロフ) - 三井葵さん» 黒バスとは関係無いですね。あと、基本無料です。 (2月23日 18時) (レス) id: 0c756bceb6 (このIDを非表示/違反報告)
三井葵(プロフ) - そのアプリって無料ですか?もしかして黒バスと関係ありますか? (2月23日 16時) (レス) id: b90638a2fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：日菜 | 作成日時：2024年1月7日 15時
