なんで私がめせもあ。に！？ (ページ2)

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一話ページ2

Aside
阿久津と慎と(ぷんちゃん風に)しゃぶしゃぶShopのしゃぶ葉に来ている。あとお母さんも。
はーぁあ、メセライでぷんちゃんが時々メンバーと一緒に来るって言ってたな。偶然いたりしないかな？
『ねぇ見てあの子。足長ーい！撮影にあの子スカウトしたら？』
声がひたすらでかい人が言っていた。なんかとみたんの声に似てるな。あの子って誰のこと言ってるんだろう。でも関係ないよね。撮影だ、なんだって言ってたし。
デザートでソフト作りに行こ。ここはスルーだ。
？「ねぇ君？」
声かけられた。男の人だ、絶対。怖い。どうしよう？
？「僕、白瀬裕大っていうんだけど･･･」
え、
「白服さん！？？」
白「あ、僕の事知ってる？」
「はいっ！大きく分けてめせもあ。とトラフィックライト。をやっている、白瀬裕大こと白服さん！」
白「知ってくれてるんだ！嬉しいなぁO(≧∇≦)o」
やばっ。可愛い
白「今話しかけたのは理由があって」
？「理由がないと、絶対に超絶可愛い女の子になんか声かけないよ！」
あ、またとみたん似の声。目の前に白服さんっていうことは、とみたん似じゃなくてとみたんなんだ！
待って、今超絶可愛いって言った？！やばーい、死んじゃうぅー。
碧「実は君に、撮影の時の女の子の役をやって欲しい」(＾ｕ＾)
はぁぁぁぁぁぁーーーーーーｰｰ。(息をはぁーく)待て待て待て待て、待て。
今、私の推しが私の目の前で私に微笑んでる。
はぁ！(息をすぅーう)ほんとーにしんじゃーう。
慎「おーい、Aｰｰ！」
慎だ。
慎「あぁいたいた。遅い！心配した！うん？右？えっ、」
碧「彼氏さん？」(*_*)ﾑｽｩ
「違います。女友達です。」
今少しすねた！？可愛すぎるぅ～！
慎「はっ！あっ！あ！あ！あぅ～･･･。Aが男の人と喋っている！！大変！！！！阿久津ーーー
ーーー！！！！！！！！！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ
二「なにに感動してんだ？」
阿『なんだってぇ～！』ﾀｯ
おぉう、阿久津だ。
気「妹さんがおるの？」
「いや弟です。」
阿「本当だ。ねぇちゃんが男の人と喋っている！！」
二「本当に、なにに感動してんだ？」
野「ハハッ！」
白「で、話受けてくれる？」
「受けたい所ですが、お母さんに聞きに行っていいですか？」
碧「いいよ。行ってらっしゃい。」(^-^)ﾆｺｯ
あああ、微笑まないで～！キュン死しちゃう！しかも行ってらっしゃい！行ってらっしゃいって！！！はぁぁぁ、天使！お母さん！すぐに帰るぅ～！