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流星にキスされてから、授業は再開したものの、私の脳内は停止状態。
流星
「おい、A。
聞いてるか?」
流星
「A!」
A
「は、はいっ!
何ですか?」
流星
「何ですかやないやろ。
俺の話、聞いとったか?」
ダメだ。
全然聞いてへんかった。
A
「聞いてなかったんで、もう一度説明を」
と、うつむきながらつぶやくと上から
流星
「Aにだけ、特別やで?
分からんかったら、言うてな?」
と、返してくれた。
特別やでとか、他の人にも言うてんやろか。
言うてたら、嫌やな…
って、何でそないなこと考えるんやろ。
キスを拒まなかったんは、何でやろ。
私自身の事が分からなくなって来た…
うちかて一応、イケメン彼氏居るんに。
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小瀧えま - 重岡みりゅさん» この小説大好きです! (2019年4月1日 16時) (レス) id: 9466d719de (このIDを非表示/違反報告)
重岡みりゅ(プロフ) - ピンクジャス民さん» コメントありがとうございますm(_ _)mそう言って貰えると本間に嬉しいです!これからもよろしくお願いしますっ! (2018年3月9日 22時) (レス) id: 67b822c634 (このIDを非表示/違反報告)
ピンクジャス民 - めっちゃくちゃ面白いです!こういう感じの小説が、私は大好きなので嬉しいです!また続編も楽しみにしています(o^^o) (2018年3月9日 22時) (レス) id: ac05e2a665 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:重岡みりゅ | 作成日時:2017年8月29日 17時