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先生…やなくて流星と一緒に勉強なう。
A
「流星、ここ分からないです。」
流星
「ここは、こうするの。分かる?」
流星は丁寧に教えてくれる。
でも…
A
「先生、近いです(〃ω〃)」
流星
「今、流星やなくて先生言うたよな?」
と、言うと私を立たせて壁まで追い詰めた流星。
流星
「初っ端から約束破るんや。
悪い子やな…」
そして人生初、壁ドンをされた。
イケメンにやられるとか、
超ええわ(笑)
流星
「心の声、まる聞こえやで。
誘ってんの?
ほんまに悪い子やわ。」
チュッ
A
「…?!」
流星は流石、大人や。
私の体験したような事のないぐらい
激しいキスをくれる。
A
「んっ…」
私の中の酸素が無くなってきて、
息を吸おうとした瞬間、流星の舌が私の口の中を支配する。
息の限界で、流星の筋肉質な胸板をトントンと叩くと
私の真っ赤な耳元で
流星
「こんなのも耐えられへんのはアカンで。」
と笑った。
これからが耐えられる、私?
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小瀧えま - 重岡みりゅさん» この小説大好きです! (2019年4月1日 16時) (レス) id: 9466d719de (このIDを非表示/違反報告)
重岡みりゅ(プロフ) - ピンクジャス民さん» コメントありがとうございますm(_ _)mそう言って貰えると本間に嬉しいです!これからもよろしくお願いしますっ! (2018年3月9日 22時) (レス) id: 67b822c634 (このIDを非表示/違反報告)
ピンクジャス民 - めっちゃくちゃ面白いです!こういう感じの小説が、私は大好きなので嬉しいです!また続編も楽しみにしています(o^^o) (2018年3月9日 22時) (レス) id: ac05e2a665 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:重岡みりゅ | 作成日時:2017年8月29日 17時