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母
「どうぞ、上がってください♪」
おかん、ニコニコ笑顔(笑)
それに語尾に音符付いてる(笑)
見てるこっちが辛くなるっての(笑)
藤井
「では、
お邪魔します」
母
「お邪魔されますー
なんちって(〃ω〃)」
一人で照れてるおかんに思わず
A
「おかん、先生困ってはるやろ?」
と言ったとたん…
ダダダダッー
勢い良く階段を降りる音が玄関に響く。
??
「Aとおかん、何やってるん?」
A
「智にい!」
藤井
「お邪魔してます…
って、神ちゃん?!」
智洋
「なんで流星が居るん?」
A
「智にいと先生…知り合いやの?」
智洋
「知り合いも何も…大学のダチやし。
んで、なんで居るん?」
母
「流星くんにね、Aの家庭教師をお願いしたんよ。」
っていうか、おかん、ちゃっかり流星くん呼びしとるし(笑)
智洋
「え?!
あの流星が?!」
智にい、一人でパニック起こしとる(笑)
A
「もう、玄関暑いし、中入ろ」
と、皆を押してリビングへ。
A
「今から勉強やから。」
と、言い残して先生を連れて自分の部屋へ。
ドアを開けると、先生はスリッパを脱ぎ、
部屋の隅に置いた。
そしていきなり…
藤井
「お前の成績はお前の母さんからよう聞いた。
今の高校にもよう入れたなってレベルや。」
と、言って笑う先生。
さっきと全然違うんですけど!
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小瀧えま - 重岡みりゅさん» この小説大好きです! (2019年4月1日 16時) (レス) id: 9466d719de (このIDを非表示/違反報告)
重岡みりゅ(プロフ) - ピンクジャス民さん» コメントありがとうございますm(_ _)mそう言って貰えると本間に嬉しいです!これからもよろしくお願いしますっ! (2018年3月9日 22時) (レス) id: 67b822c634 (このIDを非表示/違反報告)
ピンクジャス民 - めっちゃくちゃ面白いです!こういう感じの小説が、私は大好きなので嬉しいです!また続編も楽しみにしています(o^^o) (2018年3月9日 22時) (レス) id: ac05e2a665 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:重岡みりゅ | 作成日時:2017年8月29日 17時