#12 ページ12
流星Side
車の中でスマホゲームをしていると…
ｺﾝｺﾝｯ
窓ガラスをノックされ、顔をあげると
望が立っていた。
流星
「望？
自分、なんでここに居るねん。」
望は勝手に後部座席に乗り、
望
「俺は、大毅とAを、迎えに来たんや！
それにしても、お2人さん遅いわぁ。
中でイチャイチャしてんのか？」
2人で、イチャイチャ…
なんでやろ、胸がモヤモヤすんのは。
望
「Aのこと好きなんやろ？」
急に言われて、動揺を隠せへん俺。
望
「Aは、顔も可愛いし
優しいし、人気やで？
でも、流星ならいけると思うねん。
俺かて、好きでいつか大毅から奪おうって思っててん。
でも、それを実行するんは、俺やなくて
……流星やな。」
そう言って、望は笑った。
やっぱり、望にはかなわんわ(笑)
ちょうどその時
A
「ごめん、遅なった」
と、2人も合流。
これから、どうなるんやろ？
三角関係ってヤツ？
俺が必ずAを仕留める。
ニコニコ彼氏なんかに渡さない。
ここからがゲームスタートや。
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小瀧えま - 重岡みりゅさん» この小説大好きです！ (2019年4月1日 16時) (
レス) id: 9466d719de (このIDを非表示/違反報告)
重岡みりゅ(プロフ) - ピンクジャス民さん» コメントありがとうございますm(_ _)mそう言って貰えると本間に嬉しいです！これからもよろしくお願いしますっ！ (2018年3月9日 22時) (レス) id: 67b822c634 (このIDを非表示/違反報告)
ピンクジャス民 - めっちゃくちゃ面白いです！こういう感じの小説が、私は大好きなので嬉しいです！また続編も楽しみにしています(o^^o) (2018年3月9日 22時) (レス) id: ac05e2a665 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：重岡みりゅ | 作成日時：2017年8月29日 17時
