私はレディが好きなのに周りには野郎しかいない！！【ONEPIECE】

ゲームオーバー。紅鶴と玩具の国へ。 ページ25

災難だった。五色糸て。確実に殺りにきてたよ。



｢あ、これ勝手に出てよかったのかな。｣



もう一度扉を開けると中から糸が飛んできて無事死亡……とか……



｢有り得る……！！！｣



怒らせちゃったよね……どうしようか……



「あ！そうだ！」





七武海会議が終わり、がに股で扉から出てくるドフラミンゴに名前を呼びながら駆け寄る。ふっふっふ。コピー機があって助かったぜ……



｢さっきはごめん！これあげるよ！じゃね！！｣



「アア？？…………」



ふふ……！私の秘蔵写真集……！美女を厳選したやつだ！変態？知るか。これが私の生き様だよ！！！！



「寄生糸。」



「ア。」



ですよねー！ですよねー！！！そんなんで許してくれる訳ないですよね知ってました。でも私がこれ貰ったら即許しちゃうけどな？くそう……



「オイオイ。巫山戯てんのかァ？」



「ごべんなざいー！！」



取り敢えず死にたくないのでボロ泣きしながら抱きつく。身長的に足にだけど。許してくださいお願いしますドフラミンゴ様ー！！！！！



「！？…フッ、フッフッフッ！！いいぜ。許してやろうじゃねぇか。」



「マジですか！？ありがどうございまずー！！！！」



「ドレスローザに来い。」



「……む？？？？？？ちょっと理解が……」



「じゃあ殺す。」



「嗚呼ロミオどうか私を連れ去ってー」



「フッフッフッ！！！お望み通りに！！」



そう言うと、ドフラは私を抱えて窓から外へ出た。あー終わったごめんなさいセンゴクさん。でもさっきお茶出すとき媚びたし。説教は短めで頼みます。







(たしぎちゃあああああん！！！！ヒナさああああああん！！！！！！盗撮してごべぇぇぇぇぇぇん！！！！！！！)
(Aさん！！？え！？盗撮！！？)
(…………ヒナ驚愕……)

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