３つ目 升森水凪 ページ12
「水凪ー!!遊びに来たよ〜」
本当は他クラスには入っちゃいけないのに友達の舞が遊びに来た。
「もーう!!他クラスだから駄目でしょー」
「えへへ、でも、早苗ちゃん良いっていったよ〜」
「水凪も嬉しいくせにー」
「まぁね〜」
二人が来たところで私は佑の話をしてみた。
「OK♪聞いてみるよ♪」
その間私は他の女の子と話をしていた。
*〜**〜*〜*〜*〜〜〜*〜〜**〜*〜*〜*〜*〜**〜*〜*〜*〜*〜
「聞いてきたよ〜」
「おー、ありがと。」
「あの娘が好きって」
早苗ちゃんと舞が指差したのはクラスで一番可愛いんじゃないかっていう女の子だった。
やっぱりかぁ…と、思う反面。
心の奥底ではちょっと寂しい感じがした。
でも、何で二人はにやにやしてるのかな？
「ちょっと、何よ〜」
「まんまと騙されちゃって〜」
「え？」
「彼奴ね、本当は水凪が好きなんだよ。水凪も好きまではいかないけど、気になってるんでしよ？」
う、図星だ。
流石、いつも側にいてくれただけあるね。
ちらっと佑の方を見ると目があった。
心臓が少し跳ねた。
でも、佑の方から目を逸らしてきた。
本当にうちのこと好きなのかな…
胸が苦しくなった。
「水凪、告白したりしないの？」
どうしよ……。
好きなら向こうから言ってほしいけど…ちょっとなぁ……。
伝えたいことは伝えないと伝わらない。
うちは…それなら……
「舞、早苗ちゃん。うち……佑に告白してみるよ」
砕けてしまったとしても、
伝えないことには何も始まらないからね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ぐだぐだなんですけど…( ;´･ω･`)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
木戸凛々(プロフ) - 瑠美奈さん» ありがとう！続編作るよ！アンケートで一番票がある人が次の主役です！ありがとー！！ (2015年4月2日 12時) (
レス) id: efc1932227 (このIDを非表示/違反報告)
瑠美奈 - また名前の話なんだけど､別々の人の名字と名前組み合わせたら学校にいる人になった!w これって続編あるの?FEELINGsシリーズ大好き（≧∇≦） (2015年4月2日 12時) (レス) id: 0b3b690872 (このIDを非表示/違反報告)
木戸凛々(プロフ) - くぎさん» どういたしまして！次も頑張りまっすん！ (2015年3月31日 0時) (レス) id: efc1932227 (このIDを非表示/違反報告)
くぎ - おめでとう！リクエスト答えてくれてありがとうね！ (2015年3月30日 23時) (レス) id: 049b74e80a (このIDを非表示/違反報告)
木戸凛々(プロフ) - 瑠美奈さん» それはすごいな！！ビックリ！！ (2015年3月30日 21時) (レス) id: efc1932227 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
