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「わお、刺激的」
一歩間違えば顔が崩れるキス、か。面白い。
私は顔を近づけ、ちゅっと小指にキスした。その小指を手で握り、五指が触れないようにする。薬指にちゅー、して中指を舌先でチロリと舐め、人差し指に舌を這わせる。爪の部分から、ゆっくりと。そして、親指を唇で挟んだ。
根本まで咥えて、舌を絡ませる。じっくりと、たっぷりの唾液でねぶる。付け根から先端までジリジリと刺激し、上目遣いに弔を見上げて、ぢゅう、と吸い上げた。
「…よくやるぜ」
カサついた唇を引き上げて満足気な弔。
「弔が好きなだけだよ？私は」
糸を引く涎をぬぐい、私は口を離した。
「ね、次いこう！…私、ハートのジャック！」
「ダイヤのジャック。――ドローか」
「うわ、珍しい。じゃもっかい引こ。…スペードの８！」
「ダイヤの９。勝った」
「ぎゃー、おしい」
「真実か挑戦か？」
「んー、真実！」
「今まで何人殺した？」
「えー？どうだっけ・・・八人くらい？」
「へえ」
「ザコばっかで覚えてないや。つぎね！…うわ、クラブのＡ！絶対負けるじゃん」
「ハハ、ざまあだな。――ハートのキング」
「よりによって最弱のＡに最強のキング」
「圧勝だな」
「いや、数字の差関係ないから」
「真実か挑戦か？」
「挑戦」
「そうだな…自分に対して�猴澣甅瓩鯀�れ」
「はぁ？自分で�狒�信�瓩靴騰犲�信�瓩靴蹐辰董�あれめちゃくちゃ感情増幅されるから超カラダに影響するんだけど。しかも欲求て」
「うるさい、命令だ命令」
「しょうがないなあ」
私は力を抜き、目を閉じた。自分自身に、�猴澣甅瓩鯀�信する。
瞬間、甘美な刺激が躰を襲った。
「ん、…ッ、…ッッ！〜っ、あ…！ふぁ、ぁ…っ」
口元をおさえ、声が洩れそうになるのを必死にこらえる。やばい、体中があつくて、きゅんきゅんする。奥が疼いちゃう。しかも、これをを弔に見られているという状況が、一層私を煽り立てる。はずかしくてはずかしくて、でもそれがまた新たな感情の高まりを生んで、さらに私をかき乱した。
「とむ、ら・・・っ」
思わず呼んだ声に、彼は反応する。
「・・・駄目だ。見る専でいようと思ったけど…駄目だ」
やっぱり俺が、とテーブルを乗り越えた弔に押し倒された。そっからしばらくは…自主規制、ってことで。
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ヒメ＊ - お久し振りです！受験お疲れ様でした！ずっと待ってました(*´ー｀*)私も今年受験生なので、見に来れる回数は少なくなりますが、次のストーリーを楽しみに待ってます！ (2018年7月15日 17時) (
レス) id: c415a25383 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメ＊ - ZACKさん» 少しでもZACK 様の励ましになれたなら、私もとても嬉しいです.+:｡ ヾ(◎´∀｀◎)ﾉ ｡:+.本当に有り難うございました！！！ (2017年8月7日 13時) (レス) id: ab38d97291 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメ＊ - 死柄木弔さん» 私も弔を待ってます！いつでも帰って来てね〜！大好きです(*^O^*) (2017年8月7日 13時) (レス) id: ab38d97291 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメ＊ - ZACKさん» ZACK 様もどうかお元気で！私のほうこそお世話になりました！いつでも待っております！受験頑張って下さい(*^O^*) (2017年8月7日 13時) (レス) id: ab38d97291 (このIDを非表示/違反報告)
ヒメ＊ - ZACKさん» はい！風邪はもう大丈夫です！有り難うございます！『トロイメライ』早速聴いてみます！！.+:｡ ヾ(◎´∀｀◎)ﾉ ｡:+. (2017年8月7日 13時) (レス) id: ab38d97291 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ZACK | 作成日時：2017年7月9日 5時
