ホ ページ5
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しばしばした目を擦りながらグッと背を伸ばす。
ようやく仕事が片付いた。
現在時刻は夜の十時。
他人よりも一日のノルマを圧倒的に多く設定してるが……
それでもブラックだろと思う。
なんでこの忙しい年末に新しいプロジェクト始めるかね……
全く意味がわからねぇ。
わかりたくもねぇ。
「間に合うかどうか……いや、間に合わせる」
そして、これを。
視線を、ちょうどケーキが入るような大きさの紙袋に移し。
そっと手に取る。
「……A」
最近、会えてねぇ。
俺が忙しいからだってぇのはわかってるが
それでも会いてぇもんは会いてぇんだよ。
「……帰るか」
早寝なあいつはもう寝てるだろう。
起こす用事もねぇ。
ただ、会いたいだけだ。
心底惚れたと言える女に。
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沖田レイア(プロフ) - 七重さん» あれ、なんでだろう。画面が霞んで見えないや。ありがとうございますぅぅぅ！ (2019年12月26日 20時) (
レス) id: b13dceedcd (このIDを非表示/違反報告)
七重 - レイアさんが作ってるラブコメ応援してます！この小説良かったです！実際には降らなかったけど(笑)もちろんこれは星10にしました！頑張ってください！！！ (2019年12月26日 15時) (レス) id: cdecf486aa (このIDを非表示/違反報告)
沖田レイア(プロフ) - 黒川紫光さん» ありがとうございます！とっても嬉しいです！ (2019年12月26日 8時) (レス) id: b13dceedcd (このIDを非表示/違反報告)
黒川紫光(プロフ) - こんばんは！夜遅くにすみません！いつも小説見させていただいてます！晋助様だいすきファンです！もうキュンキュン止まりません！！ (2019年12月26日 2時) (レス) id: de2b78e93f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：沖田レイア | 作成日時：2019年12月23日 0時
