story5~急襲~ ページ18
Aside
やっと仕事終わった、、、。
1個1個は別に簡単な任務だけど、流石に量がなぁ、、。
その日の任務を全て終えた私は、報告書を提出しようと高専に来ていた。
そういえば悠仁どんな感じかなぁ。
映画鑑賞始めたって言ってたけど、、。
ちょっと寄ってみるか。
ｶﾞﾁｬｯ
『悠仁ーー？』
「！Aさん！！任務帰り？」
『そうそう。ちょっと様子見に来たんだ』
「いやぁ、だいぶ殴られなくなってきたんだけど、、」
『ｱﾊﾊ、結構難しいでしょ』
「うーん、、コツ掴めてきてる、かな、、」
『まぁ慣れだよ、慣れ。ってか今何見てんの？』
「ん？とりあえず五条先生が持ってきてくれたやつ上から見てってるんだけど」
『あーこれか、これ結構キワドイシーンあるけど大丈夫？』
「え？」
ｷﾞｼｯ
あ、始まったかも、キワドイシーン←
ﾁｭｯ
ﾝｯ♡とかｱｯ♡とか言ってる女優さん←
タイミングが素晴らしいね。色んな意味で←
『まぁ悠仁も健全な男子高校生だし、平気か、、』
横を見ると
「、、、」
顔真っ赤にして口をパクパクさせている悠仁。
『あ、もしかして免疫ない感じ？？』
ｷﾞｷﾞｷﾞｷﾞｯと首を回してこっちを見て、ｺｸｺｸと頷く。
『あらぁー、ごめんね』
ﾋﾟｯとテレビを止める。
『最近の男子高校生は見ないの？あーいうやつ』
悟達はよく見てたと思うけど←
「、、、少なくとも俺はあんま見ない、、」
『あらそうなの。でも部屋にポスター飾ってなかったっけ？』
「写真と映像はレベルが違うし、、あれはそんなに刺激強いやつじゃないし、、、。
ってか何でAさんはそんな普通なの？？！！！」
『いやだって、雰囲気と声だけじゃん？それにほら、私は悟に散々巻き込まれて見せられてたから』←
「五条先生、、、何してんの、、」
『もちろん傑も見てたけど』
「？傑？って誰？」
『そっか悠仁はまだ会ったことなかったっけ。
私達の同級生で特級術師のやつだよ。2年の担任してる。
まぁそのうち会えるよ』
「へぇー！特級術師、、！」
ｼｭﾝｯ
『あれ？悟？どうしたの？』
「A、悠仁の事見ててくれたの？」
『話してただけだよ。今日って学長と何かあるんじゃ、、』
「ちょっとハプニングがあってね。悠仁連れていきたいんだけど、一緒にくる？」
『へぇ、いいね。面白そうじゃん』
「え？え？」
「レッツゴー！！」
ｼｭﾝｯ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 358人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「呪術廻戦」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
URAN - 夏油が生きてる世界線好きや､､､この小説大好きです！！今後も無理のないように頑張ってください。更新待ってます (2022年10月16日 12時) (
レス) @page23 id: 38df0baeed (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - イケおじィさん初めまして、この小説は五条悟オチですか？ (2022年4月7日 15時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
ふらん - めっちゃおもしろいです！続き楽しみにしてます！(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2022年4月1日 11時) (レス) @page8 id: 42c7e56832 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：イケおじｨ | 作成日時：2022年3月29日 12時
