* ページ17
Aside
カァンッ
ドサッ
「っ、、!」
『はい。私の勝ち』ニヤッ
「だぁぁあ!クッソ」
『いい線いってたよ』
「ウソつけ。息すらあがってねぇだろうが」
『そりゃそうでしょ。私に勝とうなんざ50年早いのよ』←
「そこは100年って言えよ、、」
『えぇ?だって50年後多分私生きてないし』
「お疲れ様だったなぁ。真希」
「しゃけしゃけ!!高菜!!」
「お疲れ様です」
「真希さぁぁぁぁあん!!!カッッコ良かったです!!」
『、、青春だねぇ、、、』
懐かしいな、、。あぁいうの。
皆でワイワイ、毎日毎日任務で、しんどいけど、充実してて、楽しかったあの頃。
「懐かしいね。あぁいうの」
?!
バッ
『傑??!』
「やぁ、A」
『気配消して背後に立たないでよ!!心臓飛び出るかと思った、、、』
「げぇ、、傑、、、」
「そんな顔しないでくれよ。真希」
「誰よ?アンタ」
『コイツは夏油傑。私の同級生で、2年の担任』
「君が釘崎野薔薇だね?話は聞いてるよ。夏油だ、よろしく」
「、、すんごい胡散臭いですね。この人」←
『ブッ、、アハハwww』
「お前なぁ、、夏油先生に失礼だろ、、、」
「伏黒も感じるでしょ??!この、、なんかこう、滲み出る胡散臭さ!!!」
「分かる」
「真希さんまで、、、まぁ、感じないつったら嘘になるけど、」←
『アッハッハッハ、www』
「A、、笑い過ぎだよ、、、」
『ハーーーッ、、笑った笑った、、w。まぁ確かに胡散臭くはあるけど、実力は確かよ。高専時代には悟と並んで"最強"と呼ばれた男だからね』
「胡散臭くはあるんだ、、」
「そんなに凄い人には見えないわね、、」
『そう思うんなら、稽古、つけてもらってみたら?任務帰りでしょ?傑』
「あぁ。私は構わないが、、」
「私Aさんに教えて貰いたい、、」
『私は元々真希をみる予定だったから。今日のところは傑で我慢して?ね?』←
「A?気のせいかさっきから私の扱いが雑だよ?」
『分かってるじゃない。気のせいよ、気のせい』←
その後、Aと傑にみっちりしごかれた5人は、屍の様な状態で伊地知に発見されたそう←
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URAN - 夏油が生きてる世界線好きや、、、この小説大好きです!!今後も無理のないように頑張ってください。更新待ってます (2022年10月16日 12時) (レス) @page23 id: 38df0baeed (このIDを非表示/違反報告)
プスメラウィッチ - イケおじィさん初めまして、この小説は五条悟オチですか? (2022年4月7日 15時) (レス) id: 6c0ddf792c (このIDを非表示/違反報告)
ふらん - めっちゃおもしろいです!続き楽しみにしてます!(๑•̀ㅂ•́)و✧ (2022年4月1日 11時) (レス) @page8 id: 42c7e56832 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イケおじィ | 作成日時:2022年3月29日 12時