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ヤバい…
久しぶりに店に来たけど。
見渡す限り、俺！俺！！俺！！！
そう、壁や棚には俺をはじめとする嵐のグッズが所狭しと並べられているのである。
A 「ねぇ雅紀、ここの店員さんって嵐のファンなのかな？」
雅紀 「ふぇ？こ、ここ？な、なんで？？」
A 「ん？ 嵐さんのグッズがたくさん置いてあるからそうなのかな〜って思ったんだけど…」
ごめんA…。今だけ、今だけ俺嘘つくわ。
雅紀 「ここさ、俺の幼なじみの店なの。なんでも美味いんだよ！」
大丈夫だよね、バレてないよね？
A 「そうなんだ。雅紀のこと、応援してくれてるんだね！幸せだね〜、雅紀は」
いや〜そう言ってもらえて俺も幸せだよ〜
雅紀 「そうだね、幸せ者だね俺は。そういえば何にする？決まった？」
A 「そうだな〜。うーん…これ！2人でペアセットにしたいんだけど、半分こしない？」
A〜、ナイスだぜ〜！
雅紀 「お、おお良いよ！ 俺、それはじめてかも！」
A 「ホント！！？ よかった〜。雅紀のハジメテ、いただきました！」
A、今日、めっちゃ可愛いよ〜
雅紀 「ひゃひゃひゃ。ハジメテって大袈裟だね〜Aは。おーい、注文いい〜？？」
A 「し！！ あんまり大きい声出すと気付かれちゃうよ？」
もう〜心配性だなぁ…大丈夫だって！
雅紀 「大丈夫だから、ね？」
お！母ちゃん来た来た！！
相葉母 「はい、ご注文は？あら、いらっしゃい！ この人が彼女さん？」
雅紀 「そう、俺の彼女。お願い！まだ俺の母ちゃんってこと知らないから秘密ね？お願い」
相葉母 「分かったわ。黙っとく。いらっしゃいませ。ご注文は？」
A 「あ、あの…このペアセットをいただけますか？飲み物は…お冷やで大丈夫よね？」
雅紀 「ん？うん、大丈夫」
相葉母 「では、ペアセットお１つで。かしこまりました。しばらくお待ちください。雅紀、いい人そうじゃない！」
そう言って母ちゃんは厨房へ消えた。
A 「なんか、いいとこそうだね？ 店員さんも優しそうだし。今日はありがと、雅紀」
雅紀 「ううん、こちらこそ今日はデートしてくれてありがとう」
A 「ふふふ、なんか恥ずかしいね」
雅紀 「そうだね。この後はさ…」
相葉母 「お待たせいたしました。こちら、中華スープになります」
もう〜母ちゃーん、今来ないでよ…
タイミング悪いよ〜
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山田 あんび(プロフ) - リクエスト遅くなってすみません！リクエストなのですが他のメンバーと食べに行って嫉妬しちゃうお話お願いします！ (2015年8月28日 15時) (
レス) id: 754b2eb85f (このIDを非表示/違反報告)
さゆみ(プロフ) - ありがとー！更新楽しみにしてる♪ (2015年5月27日 13時) (レス) id: f1e1d7ce6d (このIDを非表示/違反報告)
ポヨリン(プロフ) - さゆみさん» かしこまりました( ´ ▽ ` )ﾉ (2015年5月25日 19時) (レス) id: faa9497605 (このIDを非表示/違反報告)
さゆみ(プロフ) - あ、お久しぶりです、リクエスト出すね！二人お忍びでデートして欲しい！！ (2015年5月25日 19時) (レス) id: f1e1d7ce6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポヨリン | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/gen.php/hp/
作成日時：2015年5月25日 10時
