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イケメン度1% ページ3
入学式の朝、家が近いため一緒に学校へ向かう。
おはようと元気に挨拶をするAは今日もイケメンである。
Aとは家が近く、幼稚園からずっと同じ学校で今でも仲が良い。
思春期に入り、話さなくなり自然消滅という話を聞くが俺たちはなかった。
基本的にAから話かけてくれるし、部活の時以外は登下校も一緒だったからな。
お陰で周りの目が鋭かった。
歩きながらAと話す。
「本当はお前青葉城西行きたかったんだろ？」
そう、Aの第一志望は青葉城西だった。
しかし試験当日体調を崩し、滑り止めで受けた烏野に通うことになった。
「まあそうなんだけど、体調管理ちゃんとしなかった私が悪いし、」
うつむきながら話すAは急に俺の方を向いて笑顔で話した。
『でも孝支と一緒の高校に行けたしよかったかな。』
(顔がいいっ！！！)
セリフもツラもイケメンかよ。
そのあとも俺たちは学校に着くまで話続けた。
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ハムエッグ(プロフ) - うぐっ･･････！コメントありがとうございます･･･！ (2023年1月17日 19時) (
レス) id: e9b251311b (このIDを非表示/違反報告)
ひーな(プロフ) - うぐっ……！夢主ちゃんイッケメン…！！！ (2023年1月9日 13時) (レス) @page24 id: e6a88033a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハムエッグ | 作成日時：2022年6月26日 18時
