イケメンお兄ちゃんズに愛されすぎて困ってます

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玲「A、お揃いのもの買いにいこ」


「いいよ」




れおにぃとは双子だからお揃いのものが結構多い。


ちなみに、ほかの兄達とのお揃いもある。




隆「ずるい。俺とも買いにいこ」


「いいよ。隆にぃが買ってくれるなら」


隆「買う買う！」


臣「じゃあ俺ともな、A」


哲「お揃い俺ともして！」


亜「俺も〜！！」


剛「俺もね！」




結局、全員とお揃いを買いにいくことになった。


まずは哲にぃとのお揃いを買いにいく。




哲「何がいい？」


「んーとね、靴は？」


哲「おっけ、靴ね」




ふたりで靴ショップに行き、物色。




哲「これとかよくない？」


「めっちゃいい！」


哲「じゃあ買ってくるね」




哲にぃとのお揃いはアディダスのスニーカー。


さっそく履いて歩く。




そして次は隆にぃとのお揃い。




隆「なんにしよっか」


「ピアス！」


隆「いーねー」




ふたりでキラキラしたジュエリーのお店に入った。




「可愛いのいっぱーい。あ、隆にぃこれよくない？」


隆「いいじゃん！それにしよっか」


「うん！」




隆にぃとのお揃いはスタッドピアス。


買ってすぐにふたりとも付けた。




隆にぃの次は臣にぃ。




臣「俺セレクトでいい？」


「うん、任せる」




臣にぃはセンスいいから全部お任せしちゃう。




臣「これとこれにしよっか」




臣にぃが選んでくれたのは色ちがいの皮のクラッチバッグ。


わたしがピンクで臣にぃが黒。




「可愛い。ありがと」


臣「うん」

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