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西島side
あの日から1カ月近く経って、不気味ちゃんと再会の日。
ここ数日、仕事が立て込んであまり睡眠時間も取れておらず身体は疲れ切っていたが、何故だかこの日を待ちわびていた。
美月「失礼します。」
この機械的なトーン。それに加えてこの前と全く同じ格好に少しだけ面食らう。だけど、ワクワクしてる自分がいた。
この服装にこの対応…仕事モードってやつなんだろう。…そうゆう奴は嫌いじゃない。
何となく、もうあの拷問の沈黙タイムは避けたくて、聞くつもりもなかった事を思わず口にする。
西「こないだ一緒にいたのは彼氏？」
話しかけられたことに少し驚いた様子でちらっと鏡越しに目線が来る。すぐにそらされたけど。
美月「そうですよ、彼氏です。」
こちらを見向きもせず答える彼女。あまりに空っぽな返事だったから、ついつい彼女の揺れる感情が見たくなって…
「随分と不釣り合いな彼だったから少し驚いたよ。」
なんて口がついて出てしまった。
それなのに彼女はまだ
「そうですか？優しいんですよ彼。」
なんて言うもんだから、思わず心の声が漏れ出てしまった。
「…君はやっぱりやな女だなぁ…」
余計なこと言ってしまった…。それに思わず笑ったら、敏感な彼女はそんな俺の顔を見逃すことなく顔を真っ赤にして
…明らかに、動揺した。
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Ika2424(プロフ) - あきさん» コメントとても嬉しいです！そして最後まで読んで頂けたなんて、更に嬉しいです！！ありがとうございます(*^o^*)また新しい作品を書く励みになりました！感謝です！ (2019年3月3日 22時) (
レス) id: 832d371e00 (このIDを非表示/違反報告)
あき(プロフ) - 今日あれから全部読ませていただきました。ああこの名前じゃなかったらダメだと思いました。言葉の表現が好きでした。 (2019年3月3日 22時) (レス) id: 14702f8eae (このIDを非表示/違反報告)
Ika2424(プロフ) - あきさん» コメントありがとうございます☆お名前変換ですが、こちらの話と登場人物の名前を少しリンクさせて作ってありますのでこのままご覧頂けたらと思います！次作は変換出来るものをと思っております！ご希望に添えず申し訳ありません！！ (2019年3月3日 19時) (レス) id: 832d371e00 (このIDを非表示/違反報告)
あき(プロフ) - 名前変えれるようにしてください (2019年3月3日 16時) (レス) id: 14702f8eae (このIDを非表示/違反報告)
Ika2424(プロフ) - ゆりかさん» ありがとうございます！私の妄想にお付き合い頂き感謝で一杯です！完結まで頑張りますね(o^^o) (2018年11月30日 0時) (レス) id: 7d78c78304 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ika2424 | 作成日時：2018年11月10日 1時
