ep30 ページ30
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「あ、ジュン〜。今日昼ご飯一緒に食べる？」
「んお、なんだよ突然」
「なんだよって…数学のお礼！！」
「ああ、あれね！ん。食う！ユジンもいんの？」
「いる〜〜〜」
席に戻ったものの、二人の会話を邪魔するのは嫌なので、ロッカーに教材を片付けに後ろまで来ていたジュンを引き留める
「Aは何食べるか決めてんの？」
「何にしよっかな〜〜〜〜カレーかカツ丼？」
「お前…いっつもガッツリ系食うよな。」
「昼はガッツリ食べるものでしょ、ジュンは何にすんの？」」
「ん〜〜〜、ハンバーグ定食か唐揚げ定食」
「アンタもいっつもそれしか食べないじゃん！！！」
「だってうまいんだもん」
ジュンの返事に思わず笑ってしまう。 一年の頃から、たまにジュンとお昼ご飯を食べることがあったのだが、コイツはいつも唐揚げ定食かハンバーグ定食を食べていた
「はい、名案発表しま〜す」
「仕方ない、聴いてやろう」
「今日はジュンがカツ丼食べて、私は唐揚げ定食食べる」
「おお、いいね。敵を知るってやつ？？」
「んま、そんなところだね〜、カツ丼は無敵だけど。」
「おい、唐揚げ定食舐めんな、まじうめぇぞ。」
そう言ってデコピンをされた。
流石に力加減はされているが、普通に「イテ」となる強さだ
「暴力反対！か弱い乙女になにすんのさ」
「昼にガッツリ系食べる女はか弱くねぇだろ笑」
「うっわ、デリカシー無し男！ああ、メソメソ」
ジュンの返事に泣きまねをして見せると、
彼はケラケラと笑いながら自分の席に戻っていった
「楽しそうだね。」
ふと、隣から声が聞こえた。
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Oたく3(プロフ) - あまみやさん» コメントありがとうございます(>_>)とっても嬉しいです（ ; ; ）♡引き続きよろしくお願いします…！ (2022年5月7日 10時) (
レス) @page49 id: adc4b11d67 (このIDを非表示/違反報告)
あまみや(プロフ) - コメント失礼します！このお話めちゃくちゃ好きです！Oたく3さんのかくジョングク可愛すぎて悶え苦しみます…♡続きも楽しみに待ってます！！ (2022年5月6日 21時) (レス) @page49 id: a7903fd5a7 (このIDを非表示/違反報告)
Oたく3(プロフ) - たこtacoさん» コメントありがとうございます！そう言っていただけてとても嬉しいです♡これからもよろしくお願いします（ ; ; ）♡ (2022年4月30日 16時) (レス) id: adc4b11d67 (このIDを非表示/違反報告)
たこtaco(プロフ) - 大好きなお話なので何編まで続いても読みます💜笑 (2022年4月30日 16時) (レス) id: 9cc5cab8fe (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Oたく3 | 作成日時：2022年4月18日 19時
