＊プロ野球＊ ~短編集~

F63＊-3. ページ13

F63

※一部性的描写ありです。








もう子供だねって言わせなくしてやる…


















Aさんの口内に舌を絡ませて終始腰をくねらせているAさんの腰を撫でてみたりしている















『んっ…はぁっ』




















まるでさっきまで主導権を握っていたと思わせないようなとても玄関内に響く甘い声と吐息































「Aさんベッド行きましょう」














はぁはぁとあがる息















足に力が入らなくなったようで腰から崩れ落ちた
















「仕方ないお姫様だ…」













Aさんをいわゆるお姫様だっこをしベッドルームの扉を開けた
















ベッドに下ろしAさんの上に跨った













こう上から見る景色も嫌いじゃない
















ベッドの隣にあるテーブルに置いてあるミルクチョコを手に取ったAさん

















していいって事だね…















Aさんがミルクチョコを口に入れた時それがスタート合図だ















ブラウスボタンを丁寧に外し













下着が顕になった…












フリルの着いた小花柄の下着















『ねぇ、なおくん、、もういいからいれて』

















こんな事いうAさん初めてかもしれない














「そんなにキスだけで感じてたんですか？」














『う、、るさいよもうばか…』
















「可愛いですよ」













スカートのホックとチャックを下ろし脱がせる






























『はぁっ、、んんあぁっ…も、もう』
















部屋に響くベットの軋む音と脳天にビビット来るような甘い声















『んっあっ…きも、ちいぃっ』










「いつもこんぐらい素直ならね」


















汗ばんだ体を洗い終わった頃には既に先に済ませたAさんがぐっすり寝ていた












唇に軽く触れるぐらいのキス甘い甘いミルクチョコの味がしたような気がした











fin











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