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○ ページ40
今日の学校は最悪でいつも以上に翔太と出会った。
会うたんびに声をかけてきたけど全てスルーして早足でその場を去った。
部活もいつもは休憩時間になったらふっかと翔太と蓮くんと私の四人で話しているけど今日は翔太を抜いた三人で話した。
部活が終わって帰ろうとした。
渡「A先輩！」
呼んだのは翔太だと分かった。だけど振り向いたら駄目だと思って先を急いだ。
渡「先輩てば！」
翔太が走って私の前に出て私が通れないようにした。
渡「先輩、俺のこと避けてるよね」
貴「私早く帰りたいんだけど。そこ開けて」
渡「質問に答えてくれるまでは通さないけど」
貴「避けてる。」
早く答えたほうが早くこの場から抜け出せると思って答えた。
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作者名：つきみ | 作成日時：2020年8月9日 21時
