【ワンピース】あの、俺、脇役キャラなんですけど (ページ35)

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眠い！！
久々に全力だしてキツかったなー

『ウェーイ、ベットにダイブ～』

そこから秒で寝ました・・・

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ア『勝者！黒猫！』

ク「ふぅ、次はAとか」

ア『全く不思議な能力ですね～、黒猫さんの能力は。戦った相手の能力が使えるようになり、相手は盗まれたかのように使えなくなる。能力者にとっては最悪の能力です』

セ「むー、あやつ、何処かで・・・」

ア『さぁ！次の試合はA選手と黒猫選手の準決勝です！勝つのはどちらか！１０：００よりスタートです』

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１１：００

『・・・ん・・・ん～、フゥア～～・・・よく、寝た～』

チラッと時計を見ると

『え！？１１：００！？１時間遅刻してんじゃん！』

何このデジャブ

急いで会場につくと

ガ「遅いわ！！」

セ「どれほど待たせたと思っているんだ！！」

『いや、ホントーにすいません！！』

ク「いやいや、全然怒ってませんよ。せっかく楽しみにしていた試合を１時間も遅刻し、なんの見返りも求めていませんから。ホントーに求めていませんから。ハンデなんて求めてませんから、例えば他の仲間も入れての1対6なんてねー」

めっちゃ欲しがってんじゃん

『いいですよ、"たかが"６人でしょ？』

ク「来い、おまえら」

シュッ

現れたのは廊下で睨み付けていたあの５人
どうやら、相当鬱憤が溜まってるらしい

審「それでは、準決勝を行います！始め！」

『さーて、どーする？一対一？それともまだハンデ欲しい？何々？全員でボコる？え！？ボコられるのそちらじゃ・・・あ！ごめんなさーい、悪気はないんですのーオホホホほ(裏声』

「「〇す」」

フェ「手始めにピーしてピーするね」

フィ「そんなんじゃ生ぬるいぜ。まずはピーしてピー、ピーするぞ」

ク「やり方は任せる」

ウ「じゃあ、ピーしても良いんだな！」

ノ「俺もピーするためここに来たんだ。存分にやらせてもらうぜ」

ヒ「フフフ、さぁピーしあおう♦️」

規制音のオンパレードか
ピーすんの疲れたわ！

『で？どーする？一対一か？』

ウ「まずは俺からだ！一対一でな！」

『おら、来い。見せかけの筋肉野郎』

ウ「上等だ。じわじわ殴り殺そうかと思ってたが、まずは

思いっきりやらねぇとなぁ！！！！」

文字数ギリギリなんで次いきます