…※12/17追記をしました ページ2
寮ごとの特色
ハーツラビュル
バランスが取れたものが多く、連携に長けた生徒が多いとのこと。個人の能力格差が極めて少なく、実戦的寮では怪我人が最も少ない寮。
サバナクロー
ディアソムニアとは真逆に団体で戦うことで強くなる寮。難点としては個人の能力格差がひどく、後先考えずに突っ込んで怪我が一番多いこと。しかし
オクタヴィネル
サポート寮で、相手へのデバフ(行動に制限をかけるなど)を得意とする。陸での戦闘は一部の生徒を除き不利だが、海の中や海の周りだと行動力が格段と上がる。知略に長けた寮。
スカラビア
サポート寮で、味方へのバフ(攻撃魔法の威力アップ)などのバックアップを担当することが多い。一人ひとりのスペックは高いのに策士策に溺れる感がすごい。なので最近は後ろにいて指示を待っている。
ポムフィオーレ
サポート寮で、薬品を使った攻撃、妨害を得意とする。目くらましや毒なんて作って当たり前、と一番えげつない寮でもある。しかし、極端に汚れることが嫌いなので前線に出ることは少ない。
イグニハイド
圧倒的サポート寮。魔法具や武器の強化、装飾品に至るまですべてを取り揃えるホームセンター(((最近はプロジェクションマッピングを始めたのでスモークを作ってくれるポムフィオーレとの仲が良くなってきた。前線に出るなんてありえない。
ディアソムニア
実戦的寮。魔法に長けているため、個人行動が多い。検挙率は少ないが、その分凶悪犯を捕らえることが多い。スカラビア同様に一人ひとりのスペックが高いが、まとまりがないところがあまりにも残念。
チーム制度
チームとは模擬戦闘で、戦いなれた同じ寮の者たちとではなくランダムに選ばれた者たちと戦うために組まれたものである。ランダムではあるが、それは生徒主体でやっているため主観も交じっているご様子。勧誘なんかもざらにある。
メテオ
ロイヤルソードアカデミーでのトワイライト。NRC同様に設定されており、寮長全員とチェーニャ、ネージュも所属している。共鳴石やタッグ制度など、同じ体制で動いている。マジフトではNRCに勝つが、こちらの検挙率に関しては一年もNRCを上回ったことがない。みんな王子様、人なんて殺せない。
名前の由来は英語の流星群から。
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