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見覚えのある ページ5
_____中島 敦視点______
依頼もなく、平和(暇)なので
うずまきに行ってみることにした。
店内に入ると、コーヒー香りが。
珍しく、探偵社員ではない人が席に座っていた。
その人は、もう冷めきっているであろうコーヒーを見つめていた。
…あれ?この人、会ったことがあるような気がする。
うんと昔か…それとも最近か…
通り過ぎようかと思っていたけど、
やめて
「あ」
思い切って話しかけてみることにした。
「あの…」
コーヒーを見つめている瞳がこちらに向く。
とても、生きているとは思えなかった。
まるで…探偵社に入る前の鏡花ちゃんみたいだ…
いや、それより酷いかもしれない。
『…?』
「僕たち…何処かで会いました?」
もし…人違いだったらどうしよう!?;
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作者名:SRUO-なぁん。 | 作成日時:2022年11月15日 21時