男装少女のイグニ寮長攻略III[イデア][ツイステ] (ページ20)

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はちじゅーはちっ!! ページ20

気になる...気になりすぎて仕事しか出来ない..

「いや仕事できてるなら良くね？」

『あれ？聞こえてた？』

「ああ、バッチリ声に出てた」

『( ˙-˙ )ﾏｼﾞｶ』

「まぁでも確かに気になるわな監督生のこと」

『アズール相手に無茶してないといいけどね〜』

いやどうせするんですけどね？あのユウちゃんがしないわけないよね！だって何起こるか知ってるし

「ほんとに心配だな..」

「なんなら仕事サボって見に行く？」

『僕は別にいいけどバレても知らないよ？』

「仕事をサボるのは良くないだろ」

『えーいいの？ユウちゃんデュースたちのためならなんでもやりそうだけど』

「なん..でも？」

『そーそーなんでも』

「...しょうがない、ユウが心配だしお前らだけだと不安だからな」

チョロw

「んじゃパパっと行きますか〜」

〜VIPルーム前〜

「〜〜を〜〜までに〜」

「〜〜を取ってくるだけでいいんですね？」

「はい、ですが担保に〜〜を」

「くそっ何も聞こえねぇ」

『さすがに取引の場所だからか聞こえずらいね』

僕は大体何言ってるか分かるけどさ

「それでは契約書にサインを」

「あっサインしたぜ」

ガチャ

あ、なんか嫌な予感が..逃げ

「あれ〜何やってんの？」

..今1番聞きたくない声が聞こえた..

「カニちゃんとかは分かるけどさ〜クリオネちゃん？」

『...な、ﾅﾆﾉｺﾄｶﾅ？』

「盗み聞きとはいけませんね」

『ﾎﾞｸﾊﾅﾆﾓｼﾗﾅｲﾅ』

「おい！見捨てんなよ」

「カニちゃんが言ってるけど？」

『...』

逃げ..

「逃がさねぇよ？(圧)」

「今日はたっぷり働いて帰ってね♪」

『いやぁぁぁぁぁぁ』

「見捨てるからだろ！バーカバーカ」

「エースさん達もですよ？」

「いやぁぁぁぁぁぁ」