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バスケ ページ25

〜剛典side〜







『ね〜、がんちゃん?』



三代目メンバー全員で待ったりタイムの今、
Aは俺の足の上に乗って話しかけてきた。




剛「なに?」


『バスケしたくない?』


剛「バスケ?」


『うん。元バスケ部でしょ?』


剛「そうだよ」


『あたしもバスケ部だったんだけど、今急にバスケしたい』


剛「バスケねぇ…」


人「バスケのコートとか貸してくれるとこあるよね」


『えっ、どこどこ』


人「ちょっと待って…」


人「…あった、これこれ」


直人さんのスマホの画面には予約すれば60分コートを使える、ということが書いてあった。


人「ネットで予約とかもできるって」


『直くんナイス!大好き!』




また彼氏の目の前で他の男に大好きとかいって…

Aをぎゅっと抱きしめるけど、俺のヤキモチになんか気づかないんだろうな…(涙)




『バスケしに行ってくれる人〜』


三代目「「はーい」」


臣「Aはこの後のスケジュール空いてるの?」


『あと撮影やって、今日は終了。』


剛「俺もあとは収録だけ」


マネ「他のメンバーも今日はあとちょっとで終るね」


隆「やった!みんなでバスケ!!」


『Year!』


E「year!」Aとハイタッチ


健「バスケとか、いつぶりやろ」


『久しぶりにあたしのミラクルシュートかましますかぁ!』


臣「ミラクルシュートってなに?」


『ふふん。それは後のお楽しみ♡』






ー数時間後




剛「なんでジェネがいんの」


『バスケは7人じゃできないから』


玲「Aこっちおいで」抱き寄せる


剛「こら、れお」


『れお〜』


涼「A」


『おにぃ!』抱きつく




はぁ、ジェネは強敵が沢山。




己「がんちゃん嫉妬オーラ全開」


人「ほんとだww」


剛「ねぇ、A」


『なに』睨む


剛「こわい…(涙)」


『うるさい。ジェネと話してる』


剛「ごめんなさい」


人「がんちゃんドンマイ」


隆「ジェネ居ると、がんちゃんに塩だね」


剛「(涙)」


人「取りあえずバスケしよ〜」


『6号ボールで』


剛「いや、7号」


『あたしがバスケ部の時は6号だった』


剛「俺がバスケ部の時は7号だった」


『体小さくて不利なんだからなんかハンデあってもいいでしょ』


隼「確かに」


『6号でいいよね?』


ジェネ「うん」


健「ジェネ、A甘やかしたらあかんで」


『いーの!さっ、はやくやろ!』

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TIYA - とっても面白くて最高です!! 頑張って下さい! 応援してます!! (2018年8月5日 1時) (レス) id: deb17e3c90 (このIDを非表示/違反報告)
こぁお - 美紀さん» ありがとうございます!そういうコメントを頂けると、ほんっっっとうに嬉しいです! (2018年6月15日 20時) (レス) id: bd05a1edf1 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - ニカ姫で見てたんだけど名前変えたよこの小説最高 (2018年6月14日 10時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こぁお | 作者ホームページ:http://koao  
作成日時:2017年8月27日 21時

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