一話 ページ2
ここはエウリュディケ荘園。
人外のような見た目をしたものや、
普通の人間。
普通じゃない人間も居るけど。
まぁ、それはそれは平和で仲の良い人達が暮らしている不思議な館だ。
私はこの館の主に雇われているナイチンゲール、と言うがまた新しくサバイバーが入ってくるらしい。
……正直面倒くさい。←
だがまぁ、仕事が入ったからには伝えなきゃな。
ﾅｲﾁﾝｹﾞｰﾙ「ふむ…。雨女、か」
Aと言うのか。中性的な見た目だが雨女ってかいてあるからには女なのだろう。←
ﾅｲﾁﾝｹﾞｰﾙ「よし、ミニナイチンゲール、あいつらに届けてきてくれ。」
ﾍﾟｯﾄﾅｲﾁﾝｹﾞｰﾙ「ピュイ！」ﾊﾞｻﾊﾞｻ…
自分の名前のペットってなんか気持ち悪いな…主人の趣味はよくわからないな。←
エマside
エマ「……ふぅ！やっと終わったの！お花さん達も元気なの！」
エマ「………………ん？」
これは…手紙？
エマ「朝食中にそちらへいく…全員揃えて待ってて？」
あっ…ナイチンゲールさんからかもなの！
だとしたら新しく入ってくる人が居るってことなの！
よし！
エマ「皆に知らせるなのっ！」
エミ「あら、エマじゃない？おはよう。朝早くから手入れかしら？」
エマ「あっ！！エミリー！おはようなの！そんなことよりこれを見てほしいの！」
エミリーは相変わらず綺麗なの…
早くエマのものにモノにならないかしら…←
エミ「あら、ナイチンゲールから？…この時期ってことは新しい人が来るのかしら？ふふっお友達が増えるわね。エマ。」
エマ「えへへ…そうなの！楽しみなの〜！」
短いですかね…？すみません←
ラッキーアイテム
ナワーブの肘当て
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作者名：零 | 作成日時：2020年2月18日 14時
