泡沫の吾が愛い子たち

　参 ページ15

今の和泉でも精気の循環は行われているため、近くにいるとちょっとラッキーなことが起きることが多い。

　剣を扱う為、その慣れを含め護身用として剣道を習い始めたが、思いの外楽しくなり、また持ち前の運動神経に剣の才も多少なりともあったようで、数々の大会で賞を取るなど男子に引けを取らない剣の腕を持つ。それは、現在に於いても変わらず、副部長の座にも座ることとなった。

【容姿】

　艶やかな黒髪のストレートロング。ポニーテールに結い、結い目を赤いリボンで結い直す。長い前髪はセンターで分け、触覚は残すタイプ。瞳は赤茶色の釣り目、涼し気な目元。細い眉もきっちりと眉山がついてきりっとした印象を与える。よく動く。口元には黒子。
　身長は167cm、すらりと長い手足に部活で鍛えられた引き締まった少し筋肉質な体、程良く丸みを帯び、スタイルは良い。
　制服はきっちりと着、ピアスも化粧もスカート丈を弄ることもない。ピアス穴を開けることもなく、付けるとしてもイヤリング派。
　私服は、着物がほぼ。暗い色の着物に明るい色の帯や羽織といった組み合わせが多い。友人などと遊びに出かける際は洋服を着、ストリート系の格好を好む。



【選択教科】

　能力

【部活動】

　剣道部 / 副部長

【委員会】

　風紀委員会 / 委員長

【台詞】

　「和泉秋生だ、宜しく。ネクタイが緩んでるぞ、シャツもちゃんとスラックスの中に入れておけ。だらしなく見える。」

　「お前は全く懲りないな。いちいち記名しなければならんこっちの身にもなってくれ。制服の崩れ、ピアスの数..、ん、アウトだな。いつも通り放課後、指導室まで来い。」

　「まだ残って練習していたのか。本当に真面目だな、お前は。折角胴着姿だ、少し手合せしてみないか。お前相手に一本取れたらまあ上々だな。」

　「すまない、年末年始は家業が忙しくてな。部活どころか学校さえ危ういところなんだ。初詣はぜひ来てくれ、待ってる。じゃ、またな。」

「私が付いてるんだ、臆する事はない。勝てる確信を持って行ってこい。」


【関係】

　なんでも募集しております！
　和泉を理解してくれる方、幼馴染、犬猿、恋愛関係などなど、取っ付き難いとは思いますが何卒よろしくおねがいします..！！！

【制作者】

　弌ル

＠４　放送委員長 ＿ 美術部・演劇部→←　弐

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