目がよく似た人

ボクの可愛い妹かつ、最高の友 ページ9

真純｢あれ…？コナンくん。ついでに沖矢さんがなんで同じコンビニにいるのかな？｣

コナン｢べ、別に普通でしょう！？ね！あのお姉さんは！どこ？｣

真純｢可愛いからって付けないでくれるかい？｣

コナン｢聞きたいことがあるんだ、お願いー｣

沖矢｢私からもお願いします。彼女が着ていた少年の服が懐かしくて｣

真純｢はあ？それでなんでわざわざ本人の事も話さないといけないんだよ。(昔の秀兄の服だったはずなのに懐かしいって…)｣

沖矢｢彼女が気になります。ね坊や｣

コナン｢そうなんだよ！！気になるなーー！！｣

真純｢…ぜーーったいに！い！や！だ！！！｣

そんな3人の元へAが震えながら
そっと真純に声をかける

A『お姉ちゃん…大丈夫？さっきの同じ男の人に絡まれてる…』

真純｢！…あー…そうなんだよーだから早く帰ろう！｣

A『ちょっとだけ待って！…あのね、お兄さんと小さな君もお姉ちゃんをもうぜーったい！困らせないでね！！』
バタバタ…──その場から2人は居なくなった

コナン｢やっぱりあの子目が赤井さんに似てるよね家族だったりするの？｣

沖矢｢変装かとは思ったが、目元を化粧で少し整えてた当たり真純が似せたのだろうが、それでも似ていたな。年頃を考えて1度もないから余計にな。聞く宛てならある｣

ピッピッピッ──


秀吉｢あ！あの子の事兄さんにあまり詳しくメールしてなかったや。ええと…｣

ピロリン♪


沖矢｢なるほどそういう事か。真純と秀吉があの子が困っていた所遭遇。後に母さんが着替えがただ単に俺の昔着ていた服が1番マシなサイズだっただけらしい。目についてはAという子との血の繋がりは一切ないただの似た目をしていて。盛り上がったものだから5分の化粧を加えて似せたらしい。化粧する前と後の写真もあるぞ｣

コナン｢化粧する前は女の子だけど、赤井さんの目に似ていて、化粧すると少年ぽさが色合いで出るから小さな赤井さんってかんじ。家族に見えても違和感はなさそう｣

沖矢｢俺からしたら不思議だなかなり昔の俺を表現されているからな年は13らしい｣

コナン｢他には赤井さんは調べるの？｣

沖矢｢心配する必要はないだろう。今後的な意味では1人外出は危ないかもしれないな｣

コナン｢赤井さんがそういうなら。でもどんな感じの子かは話してみたいけど｣

沖矢｢注意深いというか、凄いな坊やは｣

コナン｢今後は日常会話をするつもり｣

守るのー→←お姉ちゃん！！

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