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どうして ページ20

A『…その後は?安室さんらしくいられますか?』

降谷「!?…っ(全く本当に…)分からないよ、そんなの…どうしてそんなことを聞く…無理だ"俺"はこの"日本以外"に何を望むと思ったんだ。」

Aは彼はそのヒロという人物に近しい反応をしているのか悩んだがそれでも彼を離す事無くそういえば!と思い出した事があった。
とても大きな四葉のクローバーが入った栞だ、それをあげようと思った

降谷(…?これは…クローバーということは)「…幸せ?」

Aは肯定の為1つ身動きを縦にして彼の背中をとんとんしていた

降谷「…無理だ」その答えに左右に動いたA
降谷「イヤだ」
A『怖い?』年下からだし嫌かもしれないけど、どうしても返したくてそう返したAはなるべく声を低めにした
降谷「…違うと言えば嘘になる」
A『…なくすのが怖い?』
降谷「…っ!?何故」Aの顔をガン見した
A『見ていたらそう見えた。違った?』
降谷は悩んだ。わざわざ声を低めにした彼女が
的確なことをし始めたから。
疑惑に湧いたが言葉に納得する心もあった
A『無言は肯定だ…というよね…』
降谷は無言になって"否定"しなかった
A『そうか、それを1人で背負わせたくなかったな…』Aは見ず知らずのはずなのに代弁がスラスラと出ることがA自身も不思議でならなかったが伝えるべき言葉なのかもと思っていた。こんな事なかったのに自信過剰だと呆れていた
A『目の前に今見えなくたって案外近くで願っているよ。気休め程度にしかならないだろうね、こんな事。それでも自分だけの特別な幸せになれと、自分を殺 さずに済むようにって願っている。ズル休みとかしちゃえよ…
何も考えずに、たまにぼんやりしたりとか!
あー、たまには趣味を思いっきり遊び沢山寝て…あれ…?小言みたいになった…?めっちゃ真面目だな?
でもサボりは一緒ならいいのかな?』
ほろほろと何故かそう言い続けていた。
息苦しさを抱えているのに溢れて止まらない彼女の言葉に言いたくて仕方ない言葉たちが不思議だ
降谷「ふ…はははっ!も…降参だ降参…」
降谷はとても懐かしそうに見つめて爆笑した姿そして吹っ切れた様子でいた
降谷「いいよ、サボろう一緒に」

本当に→←もしかしたら


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設定タグ:名探偵コナン , 夢女子   
作品ジャンル:アニメ
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(プロフ) - 更新ファイト!^_^ (2020年6月27日 21時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)
Kurena_(くれな)(プロフ) - 舞さん» 舞さんこんにちは初めまして♪コメント応援メッセージありがとうございます!とても嬉しいです!更新頑張ります (2020年6月5日 12時) (レス) id: 3f1a5e3ac0 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 更新頑張ってください^ - ^ (2020年6月4日 22時) (レス) id: e826140184 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Kurena_(くれな) | 作成日時:2020年5月23日 18時

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