目がよく似た人

安室による説教 ページ18

安室｢さてAさんはこの子の名前すら知らない。でも顔を知っている小さな子からだと、誘われたこのポアロでの食べもので釣られて着いて行き、矢先悪い人からのお菓子に悩み疑う隙を作らないとはとんでもない無防備さ…一体どういうことでしょうかね。ああこれに返答は無用です｣

A『ガタガタガタガタ)』

コナン｢ま、まあまあ！安室さん顔が怖いし！注意は促すくらいでいいかなーって！だから少し落ち着いて｣

安室｢いいえいけません。下手するとAさんは悪い人に攫われますよ｣

コナン｢否定しきれない…けど！でも僕らがいるじゃない！ね？？｣

安室｢Aさんは少しも人を疑わない、いい事ではありますよ。それでも！善悪見極めれるようになり疑いを持つこと。そして迷わずにＮＯを言うべきこと一体なにを悩む必要がある？ああいうのは悪い所にしか扱わない。だから隙を見せてはいけない。悪事を行う時点で情なんてものは迷わず切り離し確実に制圧をかける状態にする為に…ほらあの近くに公衆電話が…｣

コナン｢"安室"さん！！！｣

安室｢っ！？(しまった…何故安室透としての言葉と対応ではなった…なんなんだ一体。この子は不思議だ)…すみません強く言い過ぎました…Aさんはコナン君の分を奴に向けて目を覚ませようとしていました。素晴らしい人で正義感があるとそう思います(確かな技術と力が無いのにまるであいつらみたいに対応していた…)｣

Aは安室の事を怯えていたもののずっと瞳を見つめていたら安室にも別の温かさを与えていた

安室｢っ！？(優しくて温かい…こんなに細くて小さな非力な子だ、守らなければいけない存在なのに…なのに…ヒロの笑ったような笑顔をして温かさを君は与えるんだな…)…君は一体何者ですか…全く…僕は大人なのに…こんな…｣

Aはまたその優しい笑顔をして何も言わずに撫でて抱擁の力が足された。それでも弱々しいものに安室はこう言う

安室｢ヒロ…僕は…誰だ…おれは…お前の知る馴染か…｣

Aはヒロでは無いため答えられないが
その代わりに"安室"の瞳をじーっと見つめて
笑いかけて次にまた撫でるときは頬をひと撫でをしていた。
安室｢取り乱してすみませんAさん他の人と重ねてすみません(偽物に見えない…ヒロが今ここに居た気がしたやはりAは不思議だ)｣
A『いいえ本来の道が瞳に戻って見えます。良かったです』
安室｢貴方の瞳も不思議だ見えるのか？僕じゃない方の姿｣

もしかしたら→←誰かに…

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