episode8 ページ8
沖矢「こんにちは。Aさん。コナンくんから事前に話しは聞いてます。僕の名前は大学院生の沖矢昴といいます。よろしくお願いしますね」
コナン「東都大学大学院工学部らしいよ」
A『よ、よろしくお願いします。沖矢さん勉強が得意なのすごいですね』
沖矢「ふむ…こう見えて勉強だけでは無いですよ…?得意なこと。 まだ秘密です♪」
コナン「どんなキャラだよ…」
沖矢「何か言いましたか?コナン君」
コナン「き、気のせいだよ?さ、立ち話もなんだし、座って!…実はね、お菓子いっぱい用意してたから食べてね」
A『ありがとう。っ?! お菓子…』
コナン「いっぱい食べてもいいように、合計カロリーが低めにしてるから!」
A『あ、ありがとう///凄く嬉しい。』
Aの照れ顔に沖矢とコナンはときめいた。
沖矢「…さて本題に入りますよ。ジンという男についてですが危険ですのでAさん自身から近づかないことです」
A『危険…?何故ですか?』
コナン「忘れちゃったとか言わないよね!?ほ、ほらキスされたでしょ!?」
A『キスだけで、自己紹介とか、他には連絡もここに…危険な人って連絡残しますかね?』
沖矢「…やり取りしてるんですか。見ます」
コナン「ボクにも見せて!!!!」
A『え…??』
問答無用で2人はジンが送る内容を全て見返した
沖矢「これは…中々な内容ですね」
コナン「Aさんダメだよ…?半裸の写真を要求されて、言われた通りに送るなんて」
A『身体づくりの話しだったはずですよ?』
コナン「え、Aさんって…結構なウb」
沖矢「…っこほん。送ってしまったものは仕方ないです。今後一切送りませんよね。Aさん」
A『!? でも…』
沖矢「あなたに対して親友だったとしても、こういう事は絶対になりませんので二度としないこと。」
A『ぁ、は、はい。ごめんなさい…』
コナン「ちゃんと嫌っていう約束して!」
A『嫌なことはもちろん言うと約束します』
コナン「…じゃあ押し倒されたら?」
沖矢「身体を触られるようになったらどうしましょうね…?Aさん」
A『え? っえ?!』
沖矢「早く断らないと…」コナン「ハジメテが奪われるよ」
沖矢とコナンが何故か重なったように言われて攻め立てられて、キャパオーバーになり腰が抜けたAであった。
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作者名:Kurena_(くれな) | 作成日時:2022年10月6日 5時