【ヘタリア】第2期・私得を普及させるキャラ反応集

続き ページ36

『そうですね、、、。変なものを買わせないためにも、イギリスさんについて行きましょうか。』

日「、、、ありがとうございます。」

英「俺、どれだけ信用ねえんだよ！？」


イギリスさんが何かおっしゃっていますが、聞かなかったことにしましょう()
さすがというか何というか、日本さんがすぐに地図を人数分持ってきてくれました。


日「コストコの商品の配置は全世界同じらしいので、あまり心配はいらないと思いますが、、、。それでは、役割分担をしましょうか。」

氷「へぇ、同じなんだ、、、。」

墺「流石に迷うことはなさそうですね。」


そんなこんなで役割分担をして(雑)、私たちは鮮魚コーナー担当になりました。
、、、早速イギリスさんが暴走しそうです。


『何でいわしですか！？普通にお寿司のよくあるネタでいいじゃないですか！？』

英「いいだろ、別に！！意外といけるかも知れねえし！」

『日本さんの家の文化もよく知らないままに言わないでください！！』

英「多少は知ってるからな！！」


ダメです、全然諦めてくれません。
よし、最終手段を、、、。


『アーサーさん、お願いです、私に選ばせてくれませんか、、、？』


自分でも恥ずかしいのですが、日本さんから教わった、上目遣いとやらです。
大抵の男性はこうすればいうことを聞いてくれる、とお墨付きをいただきましたので、、、。


英「っぐ、、、おま、、、っ、それ、他の男の前ですんじゃねえぞ、、、っ」

『？はい。』


何やらイギリスさんの顔が赤いです。
私の上目遣いなんかでこんなに照れていただけるものでしょうか、、、？
きょとんとしている中、いきなりイギリスさんに腰を支えられて、、、。


英「お前さ、簡単に男についていくなよ。俺がどんだけ我慢してんのか知らねえだろ？」

『は、はい、、、！？』


整った顔が近づいてきてます、、、！？
思わず目をギュッと閉じた直後、、、。


英「、、、ん。取れたぞ。まつ毛長いんだな。」

『へ、、、？//// 』


どうやら、まつげに乗っていたホコリをとってくれたご様子。
わ、私の勘違いでしたか、、、。
流石に自意識過剰でしたよね、穴があったら入りたいです、、、。

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