Snow Manの不良少女!?

20.身の危険を感じてる〜4〜 ページ20

貴方side

まいど〜!

現場から中継係のAです!

只今､華萌に言われた場所に来ました!!

なんかねぇー

『すっごい在り来り過ぎん?如何にも人質居ます!!見たいな場所やな』

佐｢Aさーん。それを言ったら終わっちゃうよ!!物語が!!｣

『いや、物語とか求めてないからどうでもいい。』

向「Aほんまに行くん?泣」

『うん。行く事に変わりはないんだけどなんで､康二とラウールは泣いてんの？』

ラウ「だって〜泣Aちゃん怪我したら…」

向「ホンマやで!!怪我でもしたら俺生きて行かれへん!!泣」

『ごめん、意味わからへん。誰かどうにかしといて』

舘「A､2人のことは任せて。友達助けに行っておいで」

阿「何かあった時の為に電話繋いどく？」

岩「確かにその方がいいかも知れないな」

『そうする？』

深「警察の方もその方がいいらしい」

警察「そうして頂けるのであればお願いします。」

『分かりました。では、入る直前に繋ぎますね(´∀｀*)』

渡「お前何かあったら直ぐに外出てこいよ」

目「翔太くんなんだかんだ言ってAの事心配してるんすねw」

渡「ハァ!?そ、そんな事ねぇし!!」

佐「翔太焦りすぎ〜w」

阿「取り敢えず、時間もアレだからそろそろ…」

『ん、じゃあ…』

深「何かあったら直ぐに出て来いよ」

佐｢頑張って来いよ!!｣

阿｢じゃあ、電話繋ぐね？｣

『うん…』

警察「繋がりました？」

『繋がりました。では、行ってきます!!』

Sn「行ってらっしゃい!!」

ガチャ

『来たけど…って誰も居らんやn!?』

ガンッ
『痛〜!?桃井さん､岡田さん､吉田さんに…華萌!?』

桃「あ〜あ、バレちゃったか〜。もっと上手くやりなさいよ」

岡「ごめんごめん笑」

吉「だから、この子にやらせたらダメって言ったのにw」

華萌「A大丈夫!?」

『うん。ごめんだけど先外出といて。コイツら私に話あるみたいだから』

桃「ダメよ、その子は人質。真実が分かるまでは一緒に居てもらうわ」

『それだけは勘弁して…』

吉「姫奈､それだけは勘弁してあげよ」

桃「なんでｯ!!」

吉「姫奈は人質なんて居なくてもちゃんと話せるでしょ!」

桃「ｯ!!」

岡「大丈夫だよ｡姫奈なら出来る(*^^*)」

桃「分かったわよ｡咲田は出て行きなさい。」

華萌「分かったよ｡でも、Aに手を出したら容赦しないから」

『(華萌､外に警察居るから。)』

「(うん。)」

ガチャ…バタン

『で？話って何』

桃「お父さんを返して。」

『はい？』

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