Snow Manの不良少女!?

13.まさかの緊急事態!?〜隣の個室編２〜 ページ13

阿部side
なんか、緊急事態が起きてるんだけど。


深「なあ皆急なんだけど、隣少しだけ貸してあげてもいい?」

渡「はぁ!?どういうことだよ！」

舘「翔太落ち着いて。ふっかどういう事か説明してくれる？」

深「なんか、今店員さんに連れて行かれて、女子大生二人が個室の予約を取りたいらしくて、でも俺ら居るから無理じゃん?どうしても個室をその子は取りたいらしいのよ。だから、少しだけ使わしてくれないかってことらしい。」

店「すいません!こちら側が断れば良いのですが…どこの個室も空いていないらしくて、この暑さなので熱中症になる可能性もありますのでお声かけさせていただきました。すいません!!!」

ん〜、納得だわ。この暑さで女子大生が個室取れなくてさまよってるって考えただけで倒れそう。

阿「いいんじゃない？あくまで俺の意見だけど、この暑さで女の子2人が外でふらついてるって相当危ないと思うよ。それにこの後だんだん温度高くなる予想だしね。」

佐「俺もあべちゃんの意見に賛成。あべちゃんがこう言ってるから使わせた方がいい方がいいと思う。」

渡「俺は反対!!もしその2人が俺らのファンだった場合どうすんだよ!!何やられるかわかんねぇんだぞ!!」

舘「ん〜。俺は賛成。熱中症なったらどうすんの？」

岩「翔太、申し訳無いけど今回は少し使わせてあげよ。熱中症なったら大変だし、個室を使うのにはそれなりの理由がありそうだしな。ﾆﾔｯ」

深「てことで、隣使わせてあげてもいいね!!」

Sn「うん。」

渡「納得いかなねぇけど、わかったよ。」

阿「翔太ありがとう!!」

深「店員さん、大丈夫ですよ」

店「本当ですか!?ありがとうございます!!店長、許可して頂けました!!」ﾀｯﾀｯﾀｯ

向「てか、隣にくんの誰やろなぁ？」

目「Aだったりしてｗｗ」

Sn−目「いやぁ〜、ナイナイｗ」

佐「もしAだったら、皆で事情聴取だわｗ」

深「でも、女子大生二人だよ、あり得るくない?」

岩「まあ、その時はその時で考えよ。これからのライブについての事とか一回色々話とこ。」

Sn−岩「うん!!!」

この時、俺含め皆はあんなことになるなんて思いもしなかった。

‐‐‐‐‐‐‐数分後‐‐‐‐‐‐‐‐

ガラッ

阿「あっ。隣来たんじゃない？」

Sn−阿「うん…‥」

？「〜〜〜〜〜〜〜」

？「〜〜〜〜〜〜〜〜」

ラ「ねえ、何話てるかわかんなぁい!」

深「ラウ！し！聞こえないでしょ!!コソッ」

ラ「むぅ〜〜〜!!!」

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