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諏訪「須永、遅い！！」
今日は朝起きれなかったので、遅れて学校に来た。
教室に入り席に着くなり、諏訪が目の前に立ちはだかった。
須永「え、は、あぁ…」
諏訪「そんなことより喜びな！」
石倉「なになに、どーしたんだよ！」
俺に続き、教室に入ってきた甲斐と石倉がこっちにやって来る。
諏訪「精華の文化祭行けるわよ」
須永「……は？」
甲斐「良かったじゃねーか」
石倉「やったな須永！」
須永「ちょっと待て…何でまた急に」
そもそもAは嫌がってたのに？
こいつ、Aに何か言ったのか？
須永「いや、俺は行かねーよ。」
石倉「は、何でだよ！！」
須永「Aが嫌がるなら、俺はそうまでして行こうと思わねー」
そう言いきると、諏訪はハァと小さく溜め息をついた。
諏訪「あんた、Aが嫌がる理由聞いたらそんなこと言ってられなくなるわよ」
須永「は？どういうことだよ」
諏訪はスマホを弄り、AとのLINEのトーク画面を開き俺に見せてきた
諏訪「あ、ちなみに里見は強制だから」
里見「は？俺？なんで？」
少し離れたところにいた里見はこちらにやってくると、俺と同様に諏訪のスマホを覗き込む。
里見「まじか…」
トークを読み終え、俺はAが嫌がる理由に悶絶した。
やべぇ可愛すぎる。ニヤケる顔を隠すように、手で顔を覆う。
諏訪「ねぇ、Aかわいすぎない？」
甲斐「Aのやつ、そんなの心配いらねぇだろ。」
石倉「いやー、あんな美少女でも嫉妬とかするんだな。ライバルなんて居ねぇだろ」
いつの間にか後ろに立っていた、甲斐と石倉もトーク内容を見たようで。
諏訪「って訳だから。みんなで行くわよ」
まじで、諏訪様々。
文化祭の件だけでなく、こんな可愛いAを見れた事も。
諏訪には感謝しかねぇわ。
とりあえず、今日はAを迎えに行った時に
色々聞いてみよう。
あー、にしても俺の彼女は可愛すぎやしませんか？
＊＊＊＊＊＊
あまりAさんと須永くんの絡みなくて
申し訳ないです(;_;)(;_;)
これからイチャラブさせる予定なので、
しばしお待ちを！！
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來華(プロフ) - いちるさん» コメントありがとうございます！魁皇での文化祭はいずれ書く予定なので、しばらくお待ちください(*´`)そういったご意見を頂けるのはとても嬉しいので、これからもよろしくお願いします！ (2020年9月16日 22時) (
レス) id: 708b7dad9e (このIDを非表示/違反報告)
來華(プロフ) - Kororinさん» コメントありがとうございます！そう言ってもらえると、とても嬉しいです！これからも頑張りますので、この小説をよろしくお願いします(*´`) (2020年9月16日 22時) (レス) id: 708b7dad9e (このIDを非表示/違反報告)
いちる - 初めましていちるです！オリジナルで須永君寄りの逆ハーな物語が見れて最高過ぎます！！そしてツボ過ぎて悶えます！！逆バージョンでヒロインが須永君達がいる魁皇高校の文化祭に行くお話みてみたです！！←図々しくてすみません。 (2020年9月7日 16時) (レス) id: 9ef82d2bc4 (このIDを非表示/違反報告)
Kororin(プロフ) - とても面白くて須永くんのイメージができすぎてほんとに楽しいです！実生活でこんなこと出来ないから(悲しいヤツ)とてもとても楽しい！！！だいすきです。 (2020年9月2日 20時) (レス) id: bef0843d4e (このIDを非表示/違反報告)
來華(プロフ) - kpoploverさん» 初コメントありがとうございます！そう言って頂けると嬉しいです、ありがとうございます(;_;)これからもこの小説をよろしくお願いします(*´`) (2020年6月16日 22時) (レス) id: 708b7dad9e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：來華 | 作成日時：2020年6月15日 22時
