㉕ ページ25
ゴンが上から匂いを嗅ぎつつ
私とクラピカとレオリオは、森の中を歩き回った。
そして、洞窟前まで来た
(レオ｢ココなのか、ゴン…｣
目の前の洞窟を見て私達は真剣な表情に変わる、
(ゴン｢うん…｣
『やっとか』
ゴンの返事を聞いて、その場にしゃがむ。
(クラ｢どうする？｣
と、クラピカが聞くと、レオリオがもちろん俺が行くと。と言い、待っててくれ…と木の棒を持ち言った
え？木の棒？←
普通ナイフとかじゃねぇの？！その医療バックの中にメスとか入ってねぇのかよ？！とﾁﾗﾁﾗレオリオを見ながら考えてた。
そしたら、洞窟の前で木の棒でつついたり、投げたりなど罠の確認をしていた。
何だ、それで戦うのかと思ったわ←
と、少しﾎｯとした。
(レオ｢中まで行ってみる…
俺がいいって言うまで中には、入るなよ｣
と、レオリオが言うとクラピカは三本の指をたてた
(クラ｢30分だ
30分経っても、連絡が来なかったら我々も入るぞ｣
その言葉を聞いてゴンと私は強く頷く。
が、レオリオにダメだとキッパリ言われる
(レオ｢その時はお前らだけスタート地点に戻れ｣
真剣な表情で語るレオリオにクラピカもキッパリとダメだと言う
(クラ｢同盟を組んだ以上、見捨てる訳には行かないからな｣
同盟？組んだっけ？
と、独りでに悩んでるとレオリオは同盟は破棄だと答えた。
(レオ｢協力して貰ってアレだが、こっからは、独りでやる｣
と、カッコよく去るのを見て私とゴンはキッパリとヤダと言う。
(レオ｢なんだとごら？！｣
ヤンキー口調で傍まで駆け寄ってきた
(ゴン｢俺達が勝手に残ってるんだ。
それなら、文句ないでしょ？｣
『それに、人の温情は受け取ってよね？』
と、ﾆﾔｯと笑いながらレオリオに向かって言う。
(レオ｢…勝手にしろ｣
と、言われたので嬉しくﾌﾌっと笑いながら
レオリオが洞窟に入るのを見てると
ゴンに向かって医療バックを投げた
(レオ｢預けるぜ｣
と、手を振りながら言う姿に
クラピカとゴンを見ながら、安心の笑みを浮かべる
＿＿＿＿＿
_____
レオリオが入って30分たった
(クラ｢そろそろ約束の30分だな…｣
(ゴン｢心配だよね…｣
と、クラピカとゴンと私は心配の表情を並べる。
すると、
(レオ｢クラピカ！ゴン！A！来るんじゃねぇ！｣
と叫んだ。
それを聞いた私達は洞窟に入った
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苺夢(プロフ) - うぃんさん» すみません。普通に気づきませんでした。今直してきます!!教えてくださってありがとうございます!! (2019年9月22日 12時) (
レス) id: 73ad412b8c (このIDを非表示/違反報告)
うぃん(プロフ) - あの、12話飛ばして13、14、15ってなってますよ (2019年9月22日 12時) (レス) id: ef2dbfdc67 (このIDを非表示/違反報告)
苺夢(プロフ) - すみません……絵が貼れないです、 (2019年8月21日 23時) (レス) id: db3176f143 (このIDを非表示/違反報告)
苺夢(プロフ) - 赤眼鏡猫さん» ありがとうございます!!!!!! (2019年8月21日 22時) (レス) id: db3176f143 (このIDを非表示/違反報告)
赤眼鏡猫 - ヤベェ美味しく頂かれちゃう!!!逃げて夢主マジ逃げてーー!!!あっ、でもイルミは家に行く約束したし、ヒソカは天空闘技場で会うし、幻影旅団は目を狙われて拐われるフラグ立ってるし、どっちにしろ逃げ場ねぇーー!!!!!! 面白かったです!!!続き頑張って下さい!!! (2019年8月21日 21時) (レス) id: 7b6f9874b2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：苺夢 | 作成日時：2019年8月12日 8時
