検索窓
今日:16 hit、昨日:2 hit、合計:1,786 hit

45 ページ46

「けどやっぱり、バケモンは居ると思います…」
「せやな俺も思う
 日々バレーを愛するバケモンは居って、そういう奴と会えて同じコートに立ってネットを挟んで戦える
 俺はバケモン達の宴に混ざれた人間や
 ラッキーやなあ」

「上げんのかーい」

「ハッ
 アイツはセッターを信じとるんやない
 ただ思っている
 上がってくると思っている
 お前は上げるやろ?って」
「それの何が変なん」
「どいつもこいつももっと他人を慮れ!!」
「…オモロないで。人でなしがなに言うとるんや…」
「ボケたわけやないわっ!!」

「今、コート内の連中がどういう気持ちかわかるか?」
「…スタミナも限界に近い中ハンパないブレッシャーと緊張に耐えている…」
「ここでキメた奴がヒーローや」

「俺の攻撃を拾われっぱなしなんて許さん」
「攻撃すんの俺なんすけど」

「侑も新しいオモチャいっぱい使いたいやろうけどな〜うまい具合に我慢しとるわ」

「ッシャアァァ!!」

46→←44



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 北信介 , 夢小説
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:いちご | 作成日時:2023年11月30日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。