今日:28 hit、昨日:2 hit、合計:1,798 hit
小｜中｜大
１４ ページ15
「何やっとるん？」
え？にいちゃん？
治と倫太郎に頼んでいたからかな？
まあ、考えるより先に動くか
「何もやってませんよ♪
ただ、仲良くお話ししてただけです！
「嘘やな
第一、信乃にすごい仲の良い女友達はいないんや」
「え〜？
そんなわけないじゃないですか〜！」
「もし、本当に仲の良い友達なら自慢するんや
今までの境遇からしてな」
「ていうか〜
あなたは誰なんですか〜？」
「北信介や
そこにいる信乃の兄な」
「えぇ〜、そうなの？」
「あぁ…目立つの嫌だったのに」
「目立つのが嫌なら男バレのマネージャーやらないでしょ」
「仕方なくやっただけ
バレーやりたかったし」
「えぇ〜
それならもっと早く言ってよ♪」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いちご | 作成日時：2023年11月30日 19時
