今日:19 hit、昨日:0 hit、合計:27,619 hit
小｜中｜大
14 ページ15
金内さんから受け取った靴を持って
部屋に戻った
そこにはもうコーチが来ていて
さっきとは違い雰囲気が引き締まっていた
コーチ「おい！新入りはお前か！前来て踊ってみろ」
返事をする前に音楽が流れた
初めは緊張したものの大好きなダンスだけあって
踊って行くうちに自分の世界に入った
踊り終わると
皆さん はっ！とした顔になっていた
皆さん何も言うてくれへんやっぱり
ここではまだまだ通用しやんのかな…頑張らないと！
そんな時
ダンスが得意とする神山に
「Aちゃん！すごい！その年でそんな踊れるんか！！」
思いもよらない言葉に頭が真っ白になった
さっきまであまり言葉を発しなかった
向井さんも
「やばい、何あれかっこよすぎやろ」
なんて言葉を言ってくれた
コ「お前の実力はわかった。だけど女やからって手抜くなよ」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 95人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
good day(プロフ) - かなさん» コメントありがとうございます！頑張ります！これからもよろしくお願いしますね！ (2017年4月14日 0時) (
レス) id: 0eeef3efa1 (このIDを非表示/違反報告)
かな - この作品面白いです！更新頑張ってくださいo(^▽^)o (2017年4月5日 10時) (レス) id: 350a91945e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：good day | 作成日時：2017年3月24日 21時
