惚れてしまった。【Selever】

惚れた1 ページ1

『…おもんな…』

俺は今、超絶暇である。会社もブラックだったためやめた。だけど、結局俺は常になにかしていないとだめらしい、会社にいた頃に癖がついたか…。

突如、自分の真下に見たことのない魔法陣が現れる。嫌な予感…

魔法陣が光る。その途端落下したような浮遊感に襲われる。

ドシン

『いっ…!』

??「‥は?」

『え?』

??「えっと…?」

どこここ。辺り周辺は全部白いし。しかも目の前に身長の高い人?というか悪魔?というかのような奴がいる。これ、多分やばいやつだよね?

『エット…カエリミチカエリミチ…』

俺がおどおどしながら帰り道を探す素振りを見せると、ハッwっと言うウザすぎる笑いが背後から聞こえる。

??「ここからはもう出られないぜ?w」

『e?』

うせやん。え、そんな事ありゅ?

Sel「あぁ、それと俺ちゃんはSelever。ローチ君は?」

あぁはいはい、自己紹介するお姿もお美しいですね!!!!(ヤケクソ)

しかもローチて…ゴ〇ブリは辛ピ

『あ、うん、ySel「山崎A」そうそう。ってなんで知ってるんだよ!!!!』

Sel「PCファイルいじれば見られるだろ。」

『プライバシーのかけらもねぇなおい』

Sel「悪魔にプライバシー求めんな」

『ｿｳﾃﾞｽﾈ()』

アレ?てかもうひとり女の子いなかった?

『てかもうひとりいなかった?』

Sel「…可愛いからって手ぇ出すなよ?」

『俺をなんだと思ってやがる』

Sel「人のポータルに勝手に入ってきた挙げ句帰ろうとしない。」

『…ぐうの音も出ん』

てゆーか帰れないんだろ!!!!

惚れた2→

• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

マイク

大好きな君の。

Sarv「この神聖な場所に来るのは大体が冷やかしに来た子供です。」

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