〈Ｎｏ.９〉ゴーストのキャラ崩壊 ページ25
ホ「別に撫でてもらわなくてもよくない？」
ゴ「アレないと戦争行った気にならん
きゅるちゅとかアレのためだけに戦争に
行ってるようなもんやで？
お前もよう撫でて撫でてうるさいやんけ」
ホ「マスターのなでなで好きなんだ〜」
ゴ「アインスの兄貴もファルも…マスターのアレ
には適わんもんなぁ」
ホ「マスター強い」
コソコソと影でマスターの部屋を見つめる銀髪２人
こうなった経緯を簡単に説明すると
マスターに褒めてもらおうと内緒で戦争へ行ったが
思いがけない負傷をしてしまい、マグやホクサイに治してもらったが、マスターに報告するのを忘れた
という理由でここに繋がる
普通、報告をしなければモーゼルに89よろしく
トイレまで追いかけ回されるが行くといってないし
モーゼルやマスターまでも行ったことを知らず
そこで困っている
ホ「んでさ、なんでボクちゃん呼び出されたの？」
ゴ「お前はきゅるちゅとかと一緒にマスターによく
媚び売っとるやろ
そこでマスターの気を良くした後、わいが
報告に行く」
ホ「上手くいくのぉ？それ」
ゴ「大丈夫やろ」
ホ「そういえばマスター、ボクちゃんの腕の件で
すっごい怒ってた」
ゴ「なあ何でそれ今言うん？
タイミングおかしないか？なあ？」
ホ「だって今思い出したから
まあまあ、ボクちゃんに任せなって
じゃ行ってくる〜」
ゴ「ぐっ…任せたで…」
角の影からホクサイを見つめるゴースト
ゴーストはマスターの部屋へと帰って行った
しばらくして、ホクサイが部屋から出てきた
ゴ「どうやった？」
ホ「ナインティクンがケーキ食べてたよ〜」
ゴ「聞きたいのはそこじゃないねん
マスターの様子や、様子」
ホ「んー？対して怒ってなさそうだったよ？
ナインティクンがケーキ食べてるの見ながら
ニコニコしてた」
ゴ「ってことは機嫌はいいんか？」
ホ「うん」
ゴ「よし、じゃあ行ってくるわ」
ふう、と小さく息を吐いて数回ドアをノックする
するとドアが勝手に開き、中から口にフォークを
加えたナインティが顔を出した
ナ「…？(どうした？)」
ゴ「マスターに会いたい」
ナ「…(そうか)」
中へ入るとマスターが中でパソコンをしていた
テーブルの端にはナインティの食べかけのホールケーキが置いてある
ダラダラと冷や汗が流れ出る中
怒られる覚悟でゴーストは声をかける
ゴ「マスター、ちょっとええか？」
ーーー続く
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ウィルゴ・パルテノス - スター君やツヴァイ君やマグ君にイメージCVを付けてください (2019年3月7日 20時) (
レス) id: fb4bdb410b (このIDを非表示/違反報告)
陽香 - はじめまして陽香です(^_^)いつも楽しく読ませていただいております!オリジナル現代銃が面白いキャラだなと思います!ストーリーの内容も読みごたえがあって面白い内容だと思います(^_^)今後も応援させていただきます(о´∀`о)頑張って下さい! (2018年11月5日 23時) (レス) id: 0d667bef81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：甘夏蜜柑 | 作成日時：2018年5月18日 0時
