〈Ｎｏ.番外編〉次回から本編 ページ16
夕食(バイキング)を食べ終わり風呂にも入り終わった
世界帝軍の貴銃士達
部屋割りを決めていた
エ「アタシはお兄様と一緒がいいわぁ〜♡」
ア「俺は誰でもいいぞ」
ミ「僕も誰でも構わないかな…」
わちゃわちゃとしている
8「おいおい…誰にすんだよ…」
ゴ「ワイは寝相が良い奴やったら誰でもええわ」
ナ「………………(ねみぃからはやくきめよーぜ)」
きゅ「もういっそ一人でよくなぁい？」
そこで一人、とある貴銃士が名案を出した
ファ「ここで相談しても埒が開きません
くじ引きにしましょう」
べ「へえ！くじ引き面白そうじゃん！！」
☆「やろうぜやろうぜ！！」
ホ「ボクちゃん細長い紙持ってるよー」
ファルの持っていたペンでそれぞれ単語を書き
同じ単語を引いたものが同室、というやり方だ
一部屋二人だ
だがＥ部屋はベッドが３つのため、３人だ
結果
Ａ同士はホクサイと89
Ｂ同士はミカエルとゴースト
Ｃ同士はナインティとベルガー
Ｄ同士はきゅるちゅとアインス
Ｅ同士はファルとエフと☆
となった
ホ「よろしくねー、89クーン」
8「うっそだろおい……でも、まあよろしく」
ゴ「あんさんとか、安全やな」
ミ「君とかい？安心したよ」
ナ「………(ねむいからはやく部屋いこうぜ)」
べ「えー？寝てる奴らにイタズラしよーぜー？」
きゅ「わあ…」
ア「早く部屋を行くぞ、夜更かしはダメだからな」
ファ「…スターとはいいですが…エフですか…」
エ「ファルちゃんとスターちゃんー！？
アタシ、アインスお兄様が良かったわ〜！！」
☆「くじだからしゃーねーよなー」
文句を言う者もいれば、安堵する者もいた
だが各々部屋へ入っていく
彼等が寝付いた頃にはもう１２時を過ぎていた
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エ「い"や"ぁ"ぁ"ぁ"あ"あ"あ"！！！」
エフの叫び声と共にみんな目が覚めた
急いでベッドから飛び降り部屋の外へ出る
Ｅ室にみんな集まり、扉を開けた
彼等の目に入った光景は、うるさそうに耳を塞ぐ
スターと眼鏡を眼鏡拭きで拭いているファル
そして部屋を逃げ回るエフだった
☆「あ」ファ「おや」
気づいたようだ
ア「何があったんだ」
☆「なんかゴキブリかなんたらとか言ってた」
べ「ああ！？ゴキブリ！？ンなもんで叫んでんじゃ
ねえよ！！」
ファ「うるさい」
そう言うとファルは部屋に元から置いてあった本でゴキブリを叩き潰した
その後、エフは基地につくまでゴキブリのことを
話していた
ーー続く
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ウィルゴ・パルテノス - スター君やツヴァイ君やマグ君にイメージCVを付けてください (2019年3月7日 20時) (
レス) id: fb4bdb410b (このIDを非表示/違反報告)
陽香 - はじめまして陽香です(^_^)いつも楽しく読ませていただいております!オリジナル現代銃が面白いキャラだなと思います!ストーリーの内容も読みごたえがあって面白い内容だと思います(^_^)今後も応援させていただきます(о´∀`о)頑張って下さい! (2018年11月5日 23時) (レス) id: 0d667bef81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：甘夏蜜柑 | 作成日時：2018年5月18日 0時
