僕の黒歴史、見せてやるよ【黒歴史増産中】

No.28 ページ28

っていう僕のその悟り開いた時のことはどうでもよくてー



まあ色々あって恋愛感情だと気付いたわけです



その好きになりかけた男性も、話し方が好きだったんだよな



めっちゃ優しいの



まあその優しさに漬け込んで馬鹿みたいにクソなことをやってしまったのだがね




その人の事を好きになろうと努力したけど結局彼女のことをもっと好きになっただけだったという



その人をちゃんと好きになれなかったのってもちろん原因は他にもあるんだけど




やけに女扱いしてくるのが嫌だったんだよね




彼女のことを好きな僕だったからベースが男だったのよその時は

今もだけど





だから違和感がすごくて





それもあったのかなーって今さらながら思ってみている




えーっと何の話だったっけｗ



あ、そーだバイの恋愛ね



大体人を好きになるときは男女っていう性別はさほど意識しないです




男性らしい魅力とか女らしい魅力に惹かれることが多いかな



いわゆるふつーの恋愛ですよ



自分にないものを持ってる人を好きになるというか


そういう感じ



恋愛ってみんなこういう感じじゃない？知らんけど



僕の場合はちょっと性別の幅が広がるだけで特に変わったこととか無い、と思う




好きな子に会えたらうれしいし


好きな子に話しかけられたら飛び上がるほど喜ぶし


好きな子に触れたいと思うし





これって別にバイとかビアンとかゲイとかPとかの特有のことじゃないっしょ？





中身は変わらんのに



なんで線引されちゃうんかなーって常々思うね



ヘテロを否定するわけじゃない



でも僕らがなんで差別されたりしなきゃいけないのかがわかんねー






まあジェンダーの壁ってなかなかに分厚くて高くて壊れにくいので




若いからと言って差別意識がないとかっていうのはないです





僕の周りにはゲイのことを面白おかしく馬鹿にする人もいるし


ビアンって怖いとか言ってる人もいるし


恋人の話をするときに必ず彼氏っていう単語を使ったりとか





僕って間違ってるのかなって思うことは日常茶飯事だし




常に疎外感はある



僕が周りにバイだって言ってないから配慮のしようがないとか



思うかもしれんけどそうじゃなくて




当事者が居るから配慮するんじゃなくて



当事者がいようが居なかろうが配慮するのがベストなのよ




なんか語ってみてしまったが字数足りん



ってことでここまでバイについて語ってみた

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