I must to do ページ13
陸side
陸『天…にぃ…』
天『陸。』
陸『っ…』
天にぃの冷たい視線といつもより低い声で思わず身構えてしまった。
天『陸。こっち向いて。』
陸『…な、…なに…』
おそるおそる天にぃの顔を見た。
その顔は怒っているが、けどどこか悲しそうな顔もしていた。
天『陸、"あの事"はちゃんとメンバーに言ったの？』
____え？
嘘…全部バレてる…？
陸『な、なんで天にぃがそんなこと…』
自分でもわかるくらい顔を青ざめながら聞いた。
けど天にぃは表情1つ変えずに言った。
天『逆に何で僕が知らないとでも思ったの？』
陸『…そ、それは…』
母さんと父さんが言ったのかな…
そりゃ、一応兄弟だし言わなきゃだもんね…
言葉に詰まっていると、マネージャーが声をあげた。
紡『あの…"あの事"って…？』
天『…やっぱり話してなかったんだ。陸、今ここで自分の口から言いなさい。』
天にぃのどこか圧を感じる言葉に逆らえず、打ち解けることにした。
陸『マネージャー。俺、実はね…』
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ころも。(プロフ) - かなとさん» 私の不注意です。すみませんでした。 (2019年4月29日 19時) (
レス) id: b3ab927d1d (このIDを非表示/違反報告)
かなと - 編集画面をよく読みオリジナルフラグをお外し下さい違反です (2019年4月29日 18時) (レス) id: 18d6d807bc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ころも。 | 作成日時：2019年4月29日 18時
