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第六話 桐本side ページ7
桐本side
……社長を、自宅に誘った。
以前から密かに好意を抱いていた俺は、いつか誘おうと思っていたのだが、内気な性格が邪魔をし、なかなか誘えなかった。
……それにしても、社長………AAさんは、警戒心が無さすぎではないだろうか。
よく知る男だからといって、家にいやがりもせず……
「どうぞ」
以前社長が好きだと言っていたお酒を渡す。
…すこし、社長が喜んだのが分かった。
それだけでも、俺の心は踊った。
.
続く
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乙音*(プロフ) - 更新、頑張ってください。ご利用ありがとうございました! (2021年4月18日 20時) (
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作者名：雷斗 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/zlrr/
作成日時：2021年4月18日 20時
