【刀剣乱舞】乗っとりして愛されを通り越して依存されそう…！？ (ページ26)

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ONEPIECEコラボ！７ページ26

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『ぅわぉ、ビンゴ！一期さん！』

ルフィ「Aの仲間か！」

『うん、そんな感じ！』

医務室のベッドに居たのは一期さんだった。上半身を起こし、座っている。

一期「A殿、ここは……？」

『えっと、トリップしたみたい』

そう一期さんの耳元で言うと、「成る程」と顎に手を添える一期さん。ここに来た皆もだけど、理解力凄いね。

『一期さん、立てる？』

そう言って手を差し出す。

一期「はい。お気遣いありがとうございます。」

手をとって、そのまま握った一期さん。

やだ、イケメン過ぎ

ゾロ「お前らの、いい刀だなァ」

三日月「そうであろう？」

長谷部「俺だからな」

鶴丸「本体を褒められると悪い気はしないな！」

三日月たちとゾロはいい感じに打ち解けてるけど、鶴さんの発言ちょっとアウトじゃない？

少しして、頭が痛くなったから咄嗟にしゃがむ。一期さんたちもらしい。

元の世界に戻るってことだろうか。

ルフィ「！……お前ら、どうした！？A、大丈夫か！？」

そう言って私の背中を撫でてくれるルフィ。ゾロも心配してくれてる。

『ルフィありがと。えっと、信じられないだろうけど、私たちトリップして来てさ。もうそろそろ帰らないと駄目みたい。』

ゾロ「...トリップ？」

『うん。ルフィたちと過ごせた少しの時間、楽しかった！ありがと！』

そう言ってルフィに抱きつく。

ルフィ「しっしっし！そりゃあ良かった！だけど、Aが居なくなるのは寂しいなぁ。」

『きっとまたいつか会えるよ！』

ルフィ「待ってっからな？」

『勿論！ゾロも三日月たちと仲良く(?)してくれてありがとね！』

ゾロにも抱きつく。

ゾロ「あ、おい...！！////
あー、まあ、何て言うか...また、来いよ」

『ふふふ、了解！ナミちゃんたちによろしく伝えといて！』

そう言った途端、私たちは光に包まれた。