いや、(守り神じゃ)ないです【wrwrd！】 (ページ27)

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ﾄﾞｻﾞｯｯ!!
「いった！！？」

ｷﾘｨ「んに"ィ！？」
ｺﾚｯﾄ「うにゃおッ！？」

玄関から入るにも窓から入るにも、夜が明けているため
目立つ行動も出来ず、煙突に仕掛けといたトラップドアから入った
装備を脱ぎ、チェストにしまう

……つ"か"れ"た"ァ"あ"あ"…←

ｺﾚｯﾄ「にゃう？」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ…

ｷﾘｨ「にぃ～…」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ…

「ありがとう…あ"ああ精神的に病みそ…！」

まずい、シャオちゃn…いや、シャオロン様に言ってしまった
マ～ジでいつバレるか分からへんぞ～…！？

ｶﾞﾁｬｯ
tn「ただいま」
shp「ただいまっす」

「あ…おかえりなさいです…」

tn「…な、なんかお疲れさん…？」

shp「…ん？Aさん、首んとこ痣出来てますよ…！？」

「え、」

あ、痣！？
…まさか、山崩したときか！！

「…ベットから落ちてしまいまして！
棚の角に頭ぶつけたんですよ…」

tn「大丈夫かそれ！？(…ん……？)」

shp「何その死にそうなやつ…」

うん、重力に従ってそのまま角に頭ぶつけたら死にかねんよ(((
首に当たった？意識落ちるよね←

shp「…そういや」

「？」

shp「夜中、寝てたんスよね？
守り神様が生き埋めになってた時も…」

まずい、痛いとこを突きに来た

「い、生き埋めになってた！？そんな、知らなかった…
無事だったんですか？」

tn「おん、無事やったで。
…うちの外交官(オスマン)が言うとったんやけど
君、見たことないって言いながら首撫でたんやってな？
ローゼから聞いたわ、Aは嘘ついたり隠し事した時、首撫でるって
……頭ぶつけた話の時はおろか、今も君、首撫でたんやで」

…やっぱり、脅威はローゼとオスマン外交官だった
んでもってトントン書記長だった

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どうも駄作者イヴです！

今回はね、

ローゼちゃんを描かせていただきました！

Aさん難しいです…

これからも「いや、(守り神じゃ)ないです」をよろしくおねがいします！！