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忘れた記憶と　�� ページ3

gr視点


「待てー！！」

gr「嫌や！あんな奴のところに売られてたまるか…！」

ﾄﾞﾝｯ
gr「わっ」

『…ン？少年どうかしたか』

「！そこのアンタ、その子をこっちに寄越してくれないか」

gr「っぐ…」

『…なるほど、そういうことか
《炎よ 我が敵を射抜く弾丸となれ【炎弾】》』ﾎﾞｫﾝｯ

「ｶﾞｧｯ！？」

『少年危ないゾ。下がっていてくれ』

gr「え…」

『大丈夫だ、必ず助ける』ﾆｺﾘ

−
『ワタシのことは忘れるんだ。
グルッペン、君は幸せになれるんだから、幸せになれ』

gr「待ってくれ、＿＿＿＿！待って、くれ…」
〜〜〜

gr「ﾊｯ！？」

tn「グルさん！！」

kn「よかった、起きたぁ！！」

・・・そうや、俺は、確かS国のメイドに呪詛魔法をかけられて…
隣のベットでは、ゾムが寝ていた。

gr「ゾムもなんかあったんか！？」

os「グルッペンと同じタイプの呪詛魔法をかけられてためう」

オスマンが語尾をもう使ってる、てことはもう大事ないんだな…

sha「…ん？グルッペン何で泣いてんだ」

gr「え」

頬を触ってみれば、確かに濡れている。
そういえば、＿＿＿＿が居なくなった時も泣いて…

gr「…俺、何で忘れてたんだ」

os「やっぱり忘却魔法かかってためうね」

kn「何を思い出したんや」

gr「…昔、孤児院を出た時俺1人で出たんじゃないんだ
俺が売られそうだった時に助けてくれた奴がいて…」




zm「待ってや！」

その時にゾムが起きた。

忘れた記憶と　�権�←忘れた記憶と　��



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因幡 - 終ったんだ (2020年4月16日 19時) (レス) id: c0af763869 (このIDを非表示/違反報告)
 楪-ﾕｽﾞﾘﾊ-(プロフ) - akihiro kadotaさん» ありがとうございます！ (2019年12月22日 16時) (レス) id: 3d8d1fa0bc (このIDを非表示/違反報告)
 akihiro kadota(プロフ) - 楪-ﾕｽﾞﾘﾊ-さん» 色々描かせていただきます！！ (2019年12月22日 16時) (レス) id: 254fb0c65f (このIDを非表示/違反報告)
 楪-ﾕｽﾞﾘﾊ-(プロフ) - akihiro kadotaさん» 勿論！是非描いていただきたいです！大丈夫です僕は画力底辺なので(((( (2019年12月22日 13時) (レス) id: 3d8d1fa0bc (このIDを非表示/違反報告)
 akihiro kadota(プロフ) - イメ画描いてもいいですか？主様に勝てる気しないけど (2019年12月22日 10時) (レス) id: f988da100a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名：毘沙-びしゃ- | 作成日時：2019年3月21日 16時

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