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眠って3秒 ページ6
ただいま、4時間目に入って30分程経った頃
…いッッッちばん眠くなる時間帯
「う、むぅ…」
いつ寝落ちして机に頭を激突させるか分からない
下手したら桃谷の方に倒れてまう、迷惑はかけたない
いや寝た時点で迷惑なんやけど…
rb「詩種さん?大丈夫なん…?」
「あぁ、大丈、夫…」
桃谷が小声で喋りかけてくれた
いや大丈夫じゃないけどな
頭ゆっらゆらするし先生の授業なんてすでに聞こえない
rb「大丈夫じゃないやろ…」
桃谷が優しく背中を撫でてくる
あかん、それめっちゃ眠くなる…駄目、やって…
rb「____な、詩種さん!!」
視界が左へ動いていき、ロボロ特有のとてつもない大声が聞こえる
それでも眠気は晴れない
左…桃谷の居ない方だ、良かった
ガダァーーン!!
rb「詩種さん!詩_さn……A__」
椅子ごと倒れて、意識が遠のいてく
その時身体が浮き上がるような感覚を最後に意識が墜ちた
___呼び捨てされた気がするのは、眠気のせい
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ザクロ - 更新再開お願いします!続き楽しみにしています! (2020年5月6日 17時) (レス) id: 2d5813c050 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:イヴ | 作成日時:2019年8月2日 20時