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戦争が6つ ページ8
A視点
…まさかの、幹部さん方が探してるのが僕とは。
しかも、ロボロがそんな事を頼めるって事は…幹部まで成り上がれてるって事?
K「良かっ、た、ロボくん、生きてて…!!」
「そうやね…ほん、まに」
…良かった。無事で、仲間に恵まれてて。
H「しかも、Aちゃんがそのロボロのいとこって仮定で進める気でいたゾ」
「まぁ…この国で真っ黒髪はそうそう居らんからね」
自分の長い髪を指に絡めてくるくる弄る
昔はショートカットやったなぁ…
「…二人共、明日僕の本名とか聞かれたら答えてええよ」
H「…おう」
K「分かった」
すると、二人が顔を伏せた
・・・。
クシャクシャ
H「わっ」
K「えっ!?」
「そんな顔すんなや〜?
僕は、ずっと二人から離れないで」
H「!!…うん」
K「っへへ…」
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作者名:楪 | 作成日時:2019年6月23日 19時