いや、人間ですが…？【忍たま】

長いようで短い ページ36

勘右衛門「誰だよ？！
どうやって入ってきたんだ！
ここは忍術学園だ！
これは忍術学園の問題だ！部外者は去れ！！」

紗綾「だから山桜紗綾ですわ」ﾆｺｯ

紗綾「それと忍術学園の問題ならば
私も関係していますわね」

尾浜さんの言葉に同様せず笑顔で返す

勘右衛門「は？」

紗綾「私明日から戦闘実習の先生兼
食堂のお手伝いですのよ？」

勘右衛門「は？」

糸葉『え？』

戦闘実習の先生兼食堂のお手伝い…？！

山桜紗綾さんは私を降ろし尾浜さんに近づく

紗綾「だから関係あるんですのよ？
だから糸葉さんのこと何も知りませんのに
殺さないでくださる？？」

勘右衛門「知って何の意味がある」

紗綾「貴方達が間違っていることが
分かりますわ」

勘右衛門「別に間違ってなどいない！」

紗綾「どうかしら
貴方は糸葉さんのことを何も知りませんのに
殺そうとした…それってあまりにも
理不尽じゃありませんの？」

紗綾「それに気づかない貴方達は
あまりにも哀れですわ」

兵助「勘右衛門もう行こう」

勘右衛門「…あぁ」

ｽｰｯ

仙蔵「私達が間違っていた
すまないことをしたな」

文次郎「その…すまなかった」

糸葉『大丈夫ですよ
さぁ早くしないと食堂混みますよ？』

小平太「お！そうだな！
イケイケドンドーン！」

長次「…留三郎、伊作行くぞ」

伊作「あ、あぁじゃあね糸葉」

留三郎「なんかあったら言えよ？」

糸葉『はい
ありがとうございます』

ｽｰｯ

糸葉『山桜紗綾さん、斉藤さん
おかげで助かりました
ありがとうございます』

タカ丸「いいんだよ
本当のこと言っただけだし
あ！俺今日滝夜叉丸たちと
食べる約束あるんだった
じゃあまた！」

紗綾「あぁ気づいてるかと思いますが
私兄様…イトナの妹ですわ
部屋は事務室の近くらしいですから
遊びに来てくださいね」ﾆｺｯ

糸葉『は、はい
ありがとうございます』

紗綾「一緒にご飯を食べたいところですが
私先生方に
自己紹介をしなければならないので
今日はこの辺で」

糸葉『はい
おやすみなさい？』

紗綾「ﾌﾌｯおやすみなさい」

ｽｰｯ

なんか長いようで短かったな

食堂行かなきゃ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー★評価 六十二
★お気に入り 百二十二名様
★hit 二十七万越え
★コメント

ありがとうございます！

聞いてくだせェ！
一回書き終わったのに

話が消えたんでさｧｧｧｧｧｧ！！！←

デスヨネー→←避けた先

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